五反田駅近くの山手通り沿いに12月21日、ケニア料理店「Masyuko's Buffalo Cafe(マシューコウズ・バッファローカフェ)」(品川区西五反田2、TEL 03-6431-8324)がオープンした。運営はマシューコ&サンズ商会(東村山市)。 「マシューコウズ・バッファローカフェ」の外観 店主のフローレンス・スワ・マシューコさんはケニアのカンバ族出身。来日してから約25年間、ケニア共和国大使館で働いていた。店舗面積は約11坪、席数は26席。 出店の経緯について、フローレンスさんは「大使館で働いている時に『もっとケニアの文化を知りたい』という日本人の声をたくさん聞いた。大好きなケニアと日本を繋ぐために自分にできることは、家庭料理を提供することだった」と話す。 ランチメニューは「ウリミナ・ム・チェーレ(牛タンの煮込み)」や「ティラピアのオニオンシチュー仕立て(ティラピアはアフリカ原産
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