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  • セルフ・ライナーノーツ「COME RAIN COME SHINE」 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    最新作「COME RAIN COME SHINE」についてお話ししましょう。 オリジナル・アルバムとしては「ギタリズムV」から約4年振りとなる作は、アーチスト活動30周年アニバーサリー・イヤーを通して感じた様々な思いと共に綴った「布袋寅泰第二章」のスタートにふさわしい、最新にして最高の一枚に仕上がったと自負しています。 30周年では、僕のギタリスト、そしてソングライターとしての原点であるBOØWY、そして復興支援ライブで久しぶりに同じステージに上がった吉川くんとのCOMPLEX、ソロ・デビューアルバムのギタリズムから試行錯誤の繰り返しを経て現在のスタイルに至るまでの過程を、ギタープレイを通じて再確認することができました。それはこの「COME RAIN  COME SHINE」に強く反映されていると思います。 今まで意識的に封印していたBOØWYの頃のような曲作りやサウンドアプローチなど、

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    notei 2013/02/05
  • 福島の友。 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    僕の人生の初めての福島の友達は「まこっちゃん」こと高橋まことさんだった。 BOφWY結成時、ドラムを募集するためオーディションが行われた。 記念すべきオーディションのトップバッターがまこっちゃんだった。 髪を突っ立てたパンク・スタイルを見て当時(今も)僕らより8歳も年上のまこっちゃんは緊張気味に 「高橋まことです!よろしくお願いします!」 と大声で自己紹介した。 今思えばあの「よろしく」は「よろすく」だったのだ。 まこっちゃんが加入してから、僕らの群馬弁は少し、福島(ふぐすま)なまりが混じり、 どこにも属さない空集合のようなイントネーションを醸し出すようになった。 (なってしまった)。 青春と呼ぶにはあまりにも強烈な、どん底からスターダムまでの道を4人で走り抜けた。 バンドが解散し、20余年の月日が流れ、2011年3月11日、大震災は起こった。 震災による被害の様子を報道を通じて知るたびに

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    notei 2012/03/27
    ”「福島の為に是非力を貸して下さい!」と言われて僕は「まこっちゃんのふるさとは、僕のふるさとです。なんでもします!」と答えた。”
  • 忘れられない福岡への旅。 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    小春日和とも呼びたくなるような暖かな日があったかと思えば 前日から10度も気温が下がるような寒暖差の激しい日々が続いたが 我が家の庭の木々もようやく色づき始め、秋が来た。 北の国からは雪の知らせも届いた。 毎年季節は巡り、特に年の瀬が近づくと、そのスピードの速さに驚くものだが 今年は3月11日の記憶が未だ生々しく、厳しい季節の到来を素直に喜べぬ自分がいる。 30周年記念ツアーはどの会場も満員のお客さんと共に、過去最高の盛り上がりをみせている。 荘厳なSEと共に幕が上がり一曲目が始った瞬間からバンドとオーディエンスが一体となる。 ただ拳を突き上げ叫ぶのではなく、ハートとハートで抱きしめ合うような 涙が出そうなくらい幸せに満ちた瞬間の連続だ。 30年目にしてたどり着いた理想のステージがそこにある。 長きに渡ってのファンの皆さんと、初めてご来場いただく新しいファンの皆さんが 心を一つにして声援を

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    notei 2011/11/25
    出会いって素晴らしい。
  • スペシャル・ライブ @ 「音楽と髭達」 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

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    notei 2011/08/30
    布袋さんとファンモンが共演。
  • コブクロのお二人へ/そこに夢があるから(Because it is there) - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

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    notei 2011/08/28
    夢を追うことに理由などいらないのだ。
  • COMPLEX @ TOKYO DOME 2 DAYS終了! - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    10万人の心が一つになりました。 皆さんに御協力いただいた大切なお気持ちを、被災地にしっかり届けさせていただきます。 10万人の笑顔、涙、歌声、拍手。 大切な宝物がまたひとつ増えました。 心から、心から感謝します。 参加してくれたオーディエンスの皆さん、 残念ながら会場には来れなかったけれど全国から熱い声援を送って下さった皆さん、 我々のアクションに賛同してくれたバンド、そしてすべてのスタッフの皆さん、 当にありがとう! 音楽の力を信じて、これからも自分のできることをあきらめずに ギタリストでありることの誇りを忘れずに生きてゆくことを誓います。 最後に、吉川晃司。 ありがとう。

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    notei 2011/08/01
  • コンプレックス、再び。『7/30 東京ドーム』 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    震災後、ミュージシャンとして、そして一人の男として 「自分に出来ることがあるならすべて行動にうつそう」と自分に誓った。 のちに後悔するような生き方は絶対にしたくない。 被災地で今も不安な毎日を過ごしている方々。 救援、復興、そして子供たちの大切な未来のために 力を尽くして下さっている方々。 そんな皆さんに向けて今、自分ができることは何か? 音楽でエールを送ることしかない! そんな中、吉川君から連絡をもらい朝の公園でコンプレックスの話をした。 自分たちが持てる力を最大限の形で届けよう、と。 願いは一つ。 心は一つ。 答えは一つ。 「やろうぜ!」と固く握手を交わした。 清々しい一日の始まりだった。 二人の突然の決断を受け入れ、全面的な協力を約束してくれた関係者の皆さんに心から感謝します。 今度のコンプレックスは二人じゃない! 我々と心を一つにして、このコンサートに参加してくれる皆さん全員がバン

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    notei 2011/04/28
  • 被災地へ。 - HOTEI official BLOG / 布袋寅泰 公式ブログ

    震災後、初めて被災地を訪れた。 宮城県南三陸町。 メディアを通じて映像や写真で現地の様子は目にしていたものの 実際その地に立って見たものは想像を遥かに超える残酷な光景だった。 震災から一ヶ月経ち、瓦礫(いや被災地の皆さんにとっての『大切なものすべて』)は 震災直後に比べればかなりまとまった形に区分けされていたはずだ。 しかしそこは文字通り、失われた世界。 豊かな自然に囲まれた穏やかな営みが、津波にすべて奪われていた。 家族、友人、仲間、動物、尊い命が そして何代も受け継がれてきた歴史文化や、数えきれない美しい思い出が 恐ろしい自然の猛威によって壊されてしまった。 その光景を目の当たりにした時、あまりのショックで呆然とし言葉を失った。 なんということが起こってしまったのだろう。 そして残された多くの人々が今も悲しみと不安の中、厳しい避難生活を余儀なくされている。 知人から災害支援組織のCI

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    notei 2011/04/13
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