新規にドメインを取得し、自分でネームサーバを立てて運用をしようとするも、うまくいかずに数日ほどハマる。 ゾーンファイルを書き換えたりすることは日常的に行っており、DNSの仕組みも把握していたので、ゼロから構築するのもイージーだろうと思っていたら、まあ、色んなミスを重ねてハマりまくった。反省の意味も込めて、メモ書き。 お名前.comの設定ミス お名前.comでドメインを取得後、ネームサーバを変更するも、「ネームサーバー変更 不可通知」というメールが返ってきてしまった。 sample.com というドメインに対して、ns1.sample.com と ns2.sample.com というDNSサーバを BIND で構築。dns1.onamae.com と dns2.onamae.com というデフォルトのネームサーバを、それぞれ ns1.sample.com と ns2.sample.com で
それぞれ、パッケージを扱うコマンド(dpkg, rpmなど)で簡単にインストール、アンインストールできます。ディストリビューションをインストールするときの方法によっては、すでにBINDがインストールされているかもしれません。dpkg -lやrpm -qaで確認してからの方がよいでしょう。 ソースコードからのインストール 前述のように、原稿執筆時点ではKondara MNU/Linuxを除いたすべてのディストリビューションで、bind-8.2.2-P5がパッケージになっています。しかし8.2系列では最新版として8.2.2-P7が提供されていますし、9.0.1というバージョンもリリースされています。 これらの最新リリースを使うためには、ソースコードを入手してコンパイルし、バイナリファイルを作る必要があります。またそれほど頻繁に起きるわけではありませんが、セキュリティホールの報告があった場合など
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