西尾維新氏の小説『刀語(カタナガタリ)』の画集「竹画集 刀語絵巻 通常版」【AA】が20日に発売になった。 書籍情報によると『刀語に掲載されたイラストを完全収録はもちろんのこと、今まで門外不出だった設定資料を、竹によるコメントとともに掲載』とのことで、オビ謳い文句が『絵師・竹が見せる 刀語の世界』、オビの西尾維新氏のコメントが『本画集の出版を以って、刀に纏わる十二の物語は、漸く完成する』。 とら1号店では『刀語シリーズのイラストを一冊に!竹先生の麗しいイラストはずっと眺めていたいものですー』などとしていた。 なお、『刀語(カタナガタリ)』は2007年に全12冊がでた小説。Wikipediaによるあらずじは『刀を使わない剣術・虚刀流。その七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。しかし、奇策士・とがめの言葉により伝説の刀鍛冶・四季崎記紀の作りし刀、完成形変体刀十二本を集