音楽プロデューサーのつんく♂(43)が22日、東京・秋葉原にオープンするアイドル育成型エンターテインメントカフェ『AKIHABARAバックステ←→ジpass』プレス発表会を同所にて行った。同カフェでは来客者が“プロデューサー”として、店員として働くアイドルを育成する新感覚のシミュレーションが体験できる。つんく♂は「いろんな夢がこの空間に詰まってるので、いろんなエンターテインメントを出していきたい。ライバルはディズニーランドです」と自信満々。同じく秋葉原を拠点に活動するAKB48も「大きな意味ではライバル」といい「競う云々というよりも、日本全体を盛り上げられるように、みんなで頑張っていきたい」と意気込んだ。 【写真】「ラブマシーン」も披露 来客者は最初に架空の芸能事務所『ル アイド芸能社』の社員となり、社員証を発行。プロデューサーとして店内で飲食や商品を購入するごとに「プロデューサーズバ
女優の松嶋菜々子が無表情な家政婦役を演じ、話題となったドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)で、21日に放送された最終回の平均視聴率が関東地区で40・0%だったことがビデオリサーチの調査で22日分かった。ドラマで40%以上を記録したのは11年9カ月ぶり。 関西地区では36・4%、名古屋地区は34・6%。近年、テレビ離れが指摘される中で、異例の大ヒットとなった。 ビデオリサーチによると、2000年以降のドラマでは、TBS系で00年3月に放送された「ビューティフルライフ」の最終回(関東地区、41・3%)に次ぐ高い数字。現在の調査方法になった1977年以降、NHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説を除いたドラマでは歴代5位タイとなった。 瞬間最高視聴率は関東地区が42・8%、関西地区が39・0%、名古屋地区が36・7%。いずれも番組の終盤で、松嶋演じる家政婦の三田灯と、派遣先の家族が別れを惜しむ場
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