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小説と ネタに関するnotioのブックマーク (4)

  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    『夏への扉』が実写化するというニュースが話題だ。 この機会に原作を読んでくれ、というSFファンの声が多くて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 こういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるのが『夏への扉』だ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。たったの3つだよ。 『夏への扉』は決して小説ではない。 『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの筋とまるで関係な

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    notio
    notio 2020/06/29
    あれはいろんな巨匠の思い出補正を楽しむ作品であるとすると、楽しみ方が変わってくる作品ではあるよなぁと。そういう文脈抜きだと現代評価は厳しくなるよね。
  • 『この作家が好きな人はこの作家も好きそう』というリストが欲しくて独断と偏見で作った表がとても参考になると話題に

    木倉 素 @moto_kkr_ 『この作家が好きな人はこの作家も好きそう。というリスト』が欲しくて完全に独断と偏見で作ってしまったーーー 近くにいる作家さん同士好きな人が多い気がする!(自分と周り見てての経験則による) 私は左下あたりが特に好き。 異論は認めますむしろ教えて下さい🙌 #読書垢 #好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/O8SfgKufzg 2018-09-02 23:57:47

    『この作家が好きな人はこの作家も好きそう』というリストが欲しくて独断と偏見で作った表がとても参考になると話題に
    notio
    notio 2018/09/07
    どちらかというと図を作った人の読書遍歴を想像して楽しめる。ああこの作家のこの作品が好きというか刺さったんだなぁとか。
  • 小説家って儲からなすぎでは?

    印税一冊100円として1万売って100万。 10万売れても1000万。 1億稼ぎたいなら100万部売らなきゃ駄目。 そこそこ売れる小説までし書けなかったら何作品出すことになるんだよ。 めっちゃ売れるの一発出せば確かに行けるけど、普通無理だろ。 ベストセラー出せる自信ないならやめとけの世界だな

    小説家って儲からなすぎでは?
    notio
    notio 2018/09/02
    昔、小説家は出した本を積み重ねて自分の身長になったら一人前、なんて言われた時代もあったり。まあ一時代だけだけど。松本清張とか、化け物がいたからなぁ……。
  • 「日本スゴイ」と異世界技術チートは、どこか似ている - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先は、ゲームカルチャーの変遷と、それが社会にどんな具合に溶け込んでいったのかについて書いた文章です。 この文章の後半に、web小説で一定の支持を集めている異世界転生チートもの、とりわけ“内政モノ”とも呼ばれるような作品群について、『シビライゼーション』のような内政が重要なシミュレーションゲームからインスピレーションを受けているんじゃないかと書きましたが、このあたりについてもうちょっと書きたいことを書きます。 『まおゆう』を観た時から、「これはゲーム的だ!」と思わずにいられなかった 狭義の“内政モノ”には含まれないかもしれない作品も含めて、web小説には、異世界に近現代のテクノロジーを持ちこんだ主人公が、そのテクノロジー格差を利用して活躍する作品がそれなりあります。 まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(1) (角川コミックス・

    「日本スゴイ」と異世界技術チートは、どこか似ている - シロクマの屑籠
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