EA傘下のMotive Studioは12月15日、『Dead Space』リメイク版の最新情報を公開。リメイク版にて導入される新システムを発表した。プレイのたびに新鮮な体験が可能なシステムになるという。 『Dead Space』は、2008年にリリースされたSFサバイバルホラーゲームだ。主人公は、エンジニアのアイザック・クラーク。通信機器の修理のために宇宙船USG Ishimuraへと向かった彼は、Necromorph(エイリアン)による惨劇を目の当たりにする。本作には一般的な武器はあまり登場せず、プラズマカッターやディスクリッパーなど、アイザックがもつツールキットを駆使したバトルが特徴のひとつ。アップグレードも可能なそうした武器にて、恐ろしいエイリアンに立ち向かうのだ。 同名のリメイク版となる本作は、『Battlefield』シリーズなどでも使用されているゲームエンジンFrostbit