シャギーの歴作のプロデュースを務めているロバート・リビングストンを筆頭に堂々たるプロデューサー陣が名を連ねている本作はKiprichのセカンド・アルバムであり、既にアメリカではVPレコードからのリリースが決定。ダンスホール・レゲエをベースに、ルーツやラバースのテイストも盛り込んだバラエティに富んだレゲエ・アルバムで、ダンスホールに飽き飽きしたリスナーも納得の内容。 シャギー・ボイスメールなどを擁し、ジャマイカから世界へ最先端のレゲエ・ミュージックを発信しているBig Yard Music Groupから早くも2008年最大のニューカマーが登場! ジャマイカはセント・アンドrュー出身のイケメンDJシンガー、キプリッチ。子供頃からステージで歌い踊る様を表す「クレイジー・キッド」というあだ名が付く、まさにナチュラル・ボーン・アーティスト。その後、エレファント・マンのサイドメンとして活躍し、キング