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2008年7月3日 (木) Jack's Mannequinとは、ご存知Something Corporateの中心人物であるAndrew McMahon のソロ・プロジェクト。 そのSomething Corporateとは、01年にデビューした5人組で、ポップ・パンクバンドながら、大胆にもピアノを起用した異色のバンドとして注目を集め、中でも当時19歳でバンドのソングライター兼ヴォーカル・ピアノ担当だったAndrewは天才との誉れ高く、その甘いルックスからもたちまち人気に火が点きました。 しかし、バンドはその後人気が上昇すると共に過酷なツアーの生活に疲れ果て活動の休止を発表。メンバーそれぞれが別の活動をスタートさせていました。 そしてAndrewは、レコード会社との契約もない環境の中で、自由に音楽を制作することに打ち込み、じっくり時間をかけながら1stアルバム『Everything In
ナスティなマイアミのゲットーが産み落とした最悪のラップトップ・ギャングスタ、オットー・フォン・シーラーク! スケマティックやベータ・ボデガなど、一世を風靡したマイアミのエレクトロニカ・レーベルからのリリースによりその名を轟かせた後、マイク・パットンのレーベル「イペカック」との契約で世界的な株も急浮上、IDM、エレクトロニカ&ブレイクコアだけでなくエレン・アリエン、ミス・キトゥンやモードセレクターら生粋のテクノ系アーティストをも魅了、まだまだ狂気の裾野は末広がり!!! 待望の最新作は、チョップの鋭さ&エグさにさらなる磨きをかけ、パンクで、インダストリアルで、ほのかにトロピカル(←実は半分キューバ人)なオットー節を満載した、またも全てのOVSファンを粉砕すること確実の超強力盤! 5月にはあのノイバウテンとも共にし、やんちゃなヤサぐれギャングのまんまちょっとだけ大人の階段を登ったオットー。この秋
1971年結成、40年に届こうかという活動歴を経た現在もなお、色あせぬ楽曲を生み出し続ける孤高の存在。ドイツの至宝FAUST(ファウスト)。全アヴァン・ロック・ファンからの尊敬を集める彼らの約10年ぶり、2回目の来日公演が決定!! 今回の来日は全3公演。9月6日、恵比寿LIQUIDROOMでの単独公演に加え、7日、8日には六本木SUPERDELUXEにて、日本は誇るハード・サイケデリア、MARBLE SHEEP(マーブル・シープ)とのコラボレート・ライヴが予定されています。来日ラインナップは、おなじみの“Zappi”ことWerner Diermaier(ドラム)、Jean-Herve Peron(ベース、ヴォーカル)に加え、サウンド・メイク担当のJames Hodson、ギタリストにNick Cave & The BAD SEEDS(ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)のJames Joh
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