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2016年2月17日のブックマーク (8件)

  • チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様

    チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様 当に「皮膚模様=チューリングパターン」なのか? 以前に、 筆者らのグループで行っている動物の皮膚模様ができる仕組みの研究を紹介しました。その時は、「Turingの反応拡散モデルで説明できる」という結論でしたが、細かい細胞の挙動、分子の関与等は判っておらず、正直言って、実験生物学的には、「予測」と言って良い段階でした。しかし、ここ数年の実験により、模様形成原理の全体像がかなりはっきり見えてきています。もっとも重要なのは、下の動画にあるように、細胞の鬼ごっこ! と言うわけで、今回は、最新実験データによって明らかになりつつある、リアル皮膚模様形成原理の解説です。 さてさて、実験生物学はチューリングに一泡吹かせることはできたのでしょうか? 分子細胞レベルの模様形成原理 模様形成に関する Turing の原理とこれまでの viv

    チューリングも吃驚? 色素細胞の鬼ごっこが作る動物の皮膚模様
    novak777
    novak777 2016/02/17
  • 酒飲みたくない人って職場でどうふるまってる?

    自分は仕事やプライベートで酒を飲まざるを得なかった でも、父親がアル中で家族崩壊の瀬戸際までいったトラウマから、あんまり酒が好きじゃない 飲んだ翌日は確実に体調が悪くなるし、できるかぎり飲みたくない 日だと酒が飲めない、飲まない、というだけで社会的にすごい不利になる 海外で働いたことないからホントは比較できないけど 少なくとも自分の経験からすると、それは事実だ 自分は一度アルコールのせいで会社をやめた経験がある 新卒で就職した会社はそれなりに知名度のある会社だったけど 新人期間の慣習として飲み会への事実上の強制参加があった もちろん最初は何度も付き合って飲めない酒も無理して飲んだ でも、日に日に体調が悪くなっていき、ある日から飲み会を断るようになった 参加を断る度に職場での立場が悪くなっていった 会社と無関係な友人相談してみたところ 参加して飲めないなら飲めないなりに気を使えばいいとい

    酒飲みたくない人って職場でどうふるまってる?
    novak777
    novak777 2016/02/17
    周りの何人かに「あ、この子には飲ませちゃいけないよ」と守ってもらえるような演技をしてます。本当に飲めないから仕方ないのだけど。
  • 「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由

    今日は、ネット上でバズっている魂の叫びに、保育園現場から、また政府の審議会委員の立場から答えたいと思います。

    「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由
    novak777
    novak777 2016/02/17
    怒るには知識が必要で、だからこれはまったく正しい怒り方指南だ。3600億は子育てにこそ使うべきお金だよ。本当にそうだよ。
  • やっぱり「上流老人・曽野綾子」の暴言を許容してはいけない - wezzy|ウェジー

    サイトを読まれる方が日頃手にすることがないであろうオヤジ雑誌群が、いかに「男のプライド」を増長し続けているかを、その時々の記事から引っ張り出して定点観測していく連載。 これまでの連載回で、意外にも俎上に載せてこなかったのが曽野綾子の発言。彼女の暴論垂れ流しエッセイが、オヤジ雑誌のプライド保持に有効活用されて久しい。ネットを回遊している人ならば、彼女の乱暴な言葉を指摘する声に何度も接してきたことだろう。それでもまだオヤジ雑誌は「ここはやっぱり曽野先生に言ってもらおう」と申し出ることを止めない。 最新の素材は、「週刊ポスト」(2016年2月12日号/小学館)に寄せられた「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』を忘れてしまっていませんか?」だ。このタイトルおよび記事内容に苛立った多くの読者が「アナタにそっくりそのままお返しするよ!」という声を投げていたが、気の利いた返し方だとは思えない。「高齢者は適

    やっぱり「上流老人・曽野綾子」の暴言を許容してはいけない - wezzy|ウェジー
    novak777
    novak777 2016/02/17
    “私の真意ではない受け取られ方をした、というのが暴言を放つ度に聞かれる弁解だが、それは、自分の身を守ることにはつながっても、傷つけた誰かをフォローすることにはならない。”
  • 日米コンビニクリニック ナビタスクリニックは働くサラリーマンにとっての福音となるか

    The New England Journal of Medicineという総合医学雑誌がある。臨床医学界のNatureというと語弊があるが、医師なら誰でも知っている超一流誌だ。2015年の7月に面白い記事がでた。それによると、米国で「リテールクリニック(Retail Clinic)」と言われるコンビニクリニック(Convenient Care Clinic: CCC)が急激に増加しているらしい(N Engl J Med. 2015 Jul 23;373(4):382-8.)。 Retailは日語で「小売店」のことを指す。米国でのリテールクリニック第一号店は、2000年にミネソタ州ミネアポリス・セントポール都市圏にあるCub Foodsというスーパーマーケット内に出来た。リテールクリニックはこのように、料品店や薬局の中に間借りして診療を行い、大手薬局チェーンのCVS、Walgreens

    日米コンビニクリニック ナビタスクリニックは働くサラリーマンにとっての福音となるか
    novak777
    novak777 2016/02/17
    アメリカにおけるリテールクリニックと日本における駅ナカ診療所はそもそも比べうるものかしら。
  • ジョルジョ・アガンベン「法治国家から治安国家へ」(2015 12/23)[作業中] - un coin quelconque de ce qui est

    2016 - 01 - 11 ジョルジョ・アガンベン「法治国家から治安国家へ」(2015 12/23)[作業中] 以下は ル・モンド紙 に掲載された、フランスにおける非常事態の延長にかんする ジョルジョ・アガンベン の小論。 法治国家 から治安国家へ                ジョルジョ・アガンベン イタリアの哲学者 ジョルジョ・アガンベン からすると、非常事態は民主主義を擁護する楯ではない。 アガンベン によれば、そのような国家はむしろつねに独裁を伴うものであった。 フランスにおける[2016年2月末までの]非常事態の延長がもつ当の掛け金は、われわれにとってなじみ深い国家モデルをラディカルに変形させる文脈のなかでを追わなければ、理解されることはない。〈非常事態は民主主義の楯となるだろう〉と考えている政治的に無責任な男女の意図にまずは反対しなければならない。 歴史家たちは、真実が逆で

    ジョルジョ・アガンベン「法治国家から治安国家へ」(2015 12/23)[作業中] - un coin quelconque de ce qui est
    novak777
    novak777 2016/02/17
    “延長された非常事態のもとで生きながらえる国、警察の捜査が次第に司法権にとって代わってしまう国では、公共的な社会制度が急速に剥奪されたり取りかえしがつかなくなったりする事態に注意しなければいけない。”
  • 仏 非常事態宣言を5月末まで延長 NHKニュース

    フランスの議会は、去年11月に発生した同時テロ事件のあとフランス全土に出されている非常事態宣言について、さらに3か月間延長し、ことし5月末まで継続することを承認しました。 非常事態宣言の期間は、今月26日まで延長されていましたが、フランス政府は、さらに3か月間延長する方針を固め、議会に諮っていました。 そして、議会下院は16日、上院に続いて賛成多数で延長を承認し、非常事態宣言はことし5月末まで継続されることになりました。 非常事態宣言のもとで当局は、集会を禁止したり、裁判所の令状なしで家宅捜索を行ったりできますが、国民の間からは、権利が不当に制限されるなどと反対する声も出ています。 しかし、フランス政府は、非常事態宣言の期間を延長することでテロの再発を防ぐとともに、テロに関わったとして有罪判決を受けた人から国籍をはく奪できるよう憲法の一部を改正したり、テロの捜査をしやすくするよう刑事訴訟手

    novak777
    novak777 2016/02/17
    再びの延長。二重国籍者の国籍を奪い、令状無しでの家宅捜索をする。もちろん盗聴も。911後のアメリカの有り様は何もあの国に限って起こる現象ではなかったのだな。人権を宣うフランスでさえ変わってしまう。
  • 放送作家のはかま満緒さん死去 NHKニュース

    NHKのラジオ番組「日曜喫茶室」で40年近く司会を務め数々のバラエティ番組でも活躍した放送作家のはかま満緒さんが、16日、東京都内の自宅で倒れ、亡くなりました。78歳でした。 落語家の初代、林家三平さんのギャグの台を手がけたことで活躍の幅を広げ、一世をふうびした民放のバラエティ番組「シャボン玉ホリデー」など数多くの番組で企画や構成を担当しました。 そのかたわら、若者が笑いを学ぶための「はかまお笑い塾」を開き、当時新人だった、コメディアンの萩欽一さんや脚家の市川森一さんらを自宅に寝泊りさせながら世に送り出してきました。 また、昭和52年からはNHKーFMのラジオ番組「日曜喫茶室」で司会となるマスター役を務め、現在まで40年近く続く長寿番組となっていました。関係者によりますと、はかまさんは、15日までラジオ番組の収録を行うなどふだんと変わらず仕事をしていましたが、16日昼前、東京都内の自

    novak777
    novak777 2016/02/17
    さようなら。マスターのいない日曜喫茶室は、ずっと寂しい。最終回をメインパーソナリティ不在で送らねばならない悲しみは、高齢パーソナリティの宿命的な可能性だとわかっていたけれど、何ともやるせない。