「不倫ヘロイン 浮気シャブ」という標語を思いついた。 「ふりんへろいんうわきしゃぶ」と読む。ご活用いただきたい。 今年は不倫報道の当たり年だ。 ベッキーの不倫騒動を皮切りに、著名人の不倫が文春や新潮に次々に暴かれて少々食傷気味だったのだが、昨日の評論家の荻上チキ氏の不倫には誰もが驚いたのではないだろうか。 「あの真面目な荻上さんが、どうして?」 と私も思った。 彼のような真摯な人間がするのならば、誰だってする可能性がある。 既婚者である自分が、不倫を絶対にしてはならない、と気持ちを引き締めた時に、ふとひらめいたのが冒頭の標語である。 ヘロインや覚醒剤の害悪が知れ渡っているのに、それでも人がドラッグに手を染めるのは、極上の快感を得られるから。 特にヘロインは、Wikipediaによれば、 『オーガズムの数万倍の快感を伴う射精を全身の隅々の細胞で行っているような』 『人間の経験しうるあらゆる状
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