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2016年8月7日のブックマーク (2件)

  • 北海道の夏の風習:蝋燭出せ

    北海道の七夕は今日である。北海道の七夕の風習として、「蝋燭出せ」というものがある。 ♪ろうそく出せ 出せよ  出さないとかっちゃくぞ   おまけにいつくぞ と家の前で歌うと、お菓子がもらえるという外国でいうハロウィンみたいなものだ。 元々は提灯をもって一件一件めぐり、提灯の中の蝋燭を交換してまわる儀式だったが いつしか提灯をもたずお菓子だけもらうようになった。たまに老人宅にいくとマジで蝋燭を渡されてがっかりすうことも。 といっても、みんな近所の同じスーパーでお菓子を用意するのでもらうお菓子も同じものばかり。 うまい棒か、不二家のPOPキャンディーか、「宿題できたよ!5時05分ゼリー」というクソまずいゼリー。 「蝋燭出せ」というだけあって、夕方6時から夜8時くらいの時間帯を子供の団体が家々を練り歩いていたので 七夕の日の北海道の各家庭は夜を目安にお菓子を用意する。 俺が子供の頃は、夜8時ま

    novak777
    novak777 2016/08/07
    山形県の地方に今も残る、真冬に御神体をおんぶして家々をまわる風習「山の神さまおんび」にちょっと似ているね。かけ声は「山の神さま来ました〜」。
  • 「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース

    宇宙が誕生したときの「ビッグバン」でできたとされる「物質」と反対の性質をもつ「反物質」がその後、ほとんど消えてしまった謎を解く手がかりが得られたと、素粒子を使った実験を行っている京都大学などのグループが発表し、宇宙の成り立ちに関わる理論の証明につながると期待されています。 これについて、物理学者の間では、「物質」と「反物質」は合わさると消滅するものの、性質の違いから僅かに多く出現した「物質」のほうが残ったと考える理論が有力とされています。この理論は「CP対称性の破れ」と呼ばれ、クォークという素粒子ではあることが確認されていますが、この理論で宇宙の成り立ちを説明するには、ニュートリノなど、ほかの素粒子でも確かめる必要があるとされています。 京都大学の中家剛教授らの研究グループは、茨城県東海村にある加速器という装置から、ニュートリノと反ニュートリノを発射し、およそ300キロ離れた岐阜県飛騨市に

    「反物質」が消えた謎に迫る手がかりか | NHKニュース
    novak777
    novak777 2016/08/07
    三次元の私たちが思うところの「反物質」は、二次元世界フラットランドの住人にとっての「影」のような存在なのかも。