今わが家にはそうめんが3箱ある。どれもお中元でいただいたのだ。一夏過ごせるだけの量はありがたい。 箱はみな木箱である。子供のころから見てきた、「そうめん」と聞けばみなが想像するであろうあの木箱。開けると包みの上に紙が1枚。 曰く「開封後はそうめんをポリ袋や密閉容器に入れ密閉し保存してください」 いや、なら木箱いらなくね?最初から密閉容器に入れるか、ポリ袋に入れるかすればよくね?移したあとの木箱は間違いなくゴミだよ。 そうめん気分を味あわせる、ただそれだけのために木箱もったいなくね?
一橋大学ロースクールに通っていた男性(当時25)が、校舎から転落して亡くなった。仮名をAくんとする。彼はゲイであることを同級生にばらされ、苦しんでいた。愛知県在住の遺族は、秘密をバラした同級生や大学を提訴。8月5日、東京地裁で、第1回の口頭弁論が開かれた。 「振られた」で終わる話のはずが……まずは、事件を振り返ろう。 訴状などによると、Aくんは2015年4月3日夜、仲良しだった同級生の男性Zくんに「付き合いたいです」とLINEで恋愛感情を伝えた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいてほしい」。 ここまでは「振られちゃった」で終わりの、よくある話だった。Aくんは実際、その後も以前と変わらず、明るく振る舞っていた。 状況が一変したのは2カ月後。Zくんが「Aはゲイだ」と、周囲にバラしたことがきっかけだった。 Zくんは2015年6月24日、同級生9人が参加していたLI
夏の全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕する。 大会前の甲子園練習では、大分高の女子マネジャーがユニホーム姿で練習を手伝い、大会本部に制止された。 日本高校野球連盟には「時代錯誤」などの批判の声が寄せられているという。だが高野連には、門戸開放に向けた進取の歴史もある。ヘルメット着用などの安全対策を尽くし、女子の参加へも道を開いてみてはどうか。 出場校に配布された「手引」には試合の練習補助員は「男子部員に限る」とあり、高野連はこれに準じた判断であると説明した。手引に甲子園練習についての明記はなく、理由は「危険防止」のためとされた。 だがこのマネジャーは普段の練習からノッカーにボールを手渡すなどの手伝いを行っていた。危険性を理由とするなら、甲子園練習のみ禁じる説明がつかない。再考の余地があるのではないか。 昭和49年、福井ろう学校軟式野球部は県大会で優勝したが特殊学校のため全国大会に
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