Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
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22日午後7時半ごろ、札幌市西区発寒4条4丁目の住宅で、「かまくらの中でジンギスカンをやっていたら人が倒れた」と男性から119番通報があった。駆けつけた消防隊員らが、60代の女性と70代の男性を救助。2人は一酸化炭素中毒の疑いで病院に運ばれた。 札幌西署によると、2人は別の60代男性2人と、住宅の敷地内に雪でつくったかまくら(幅約250センチ、高さ約185センチ、奥行き約350センチ)の中で、炭火で羊の肉や野菜を焼いて食べる「ジンギスカン」をしていたという。かまくらの入り口は木製の扉が取り付けられ、当時は閉じられていたという。 住宅の家主は4人の知人だが、旅行で不在だったという。4人は「これまでもかまくら内でジンギスカンをやったことがある」と話しているという。
ストレスの主な原因は、前回書いた通り介護される母との意見・意志の食い違いだ。認知症の母は、自分に対する正確な認識ができなくなっている。できないことをできると思い、自分でやろうとして事態を悪化させる。 大きな盲点だったのは、介護する側もまた、「この人は認知症である」という認識に立つことがなかなかできないこと。認知症と認めてしまうのが怖いからだ。このため「母はなぜこんなことをするのか」「なぜこんなことができないのか」と衝突し、ギリギリとストレスを溜めていくことになった。 だがもうひとつ、無視できないストレスの原因がある。 「過去に介護される側がやらかした不始末」だ。 どうやら認知症という病気は、発症したことで周囲が気が付くというものではないらしい。それ以前から兆候はあるが、ごく軽微なものなので周囲は気が付かないでいるようなのだ。 過去の「おかしなこと」が噴出する介護戦線 さあ認知症だ大変だ、と
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