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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 子供に誇れる仕事がしたくて、社会を変えることにしました:日経ビジネスオンライン

    兼松 佳宏(かねまつ・よしひろ)氏 1979年秋田生まれ。greenz.jp編集長/コンテンツディレクター。制作会社やCSRコンサルティング会社のWebデザイナー/ディレクターを経て、2006年にフリーランスのクリエイティブディレクターとして独立。ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに携わる。2010年12月よりgreenz.jp編集長。NPO法人グリーンズ理事。編著書に『ソーシャルデザインー社会をつくるグッドアイデア集』(朝日出版社)がある。 「命を削って働いているけれど、子どもができたとき自分の仕事って誇れるのかな? こんな疑問を持ったのが出発点でした」。Webマガジン「greenz.jp(グリーンズ)」の立ち上げに携わり、今は編集長を務める兼松佳宏氏は、greenz.jpに関わるようになった“源流”の思いをこう語る。 greenz.jpの編集コンセプトは「自分の暮らしと世界

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  • 日本からの侵略。世界の生物多様性に脅威?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大げさなタイトル。世界第2位の経済大国から滑り落ち、若者の内向き志向を反映して海外進出が減少傾向にある現在の日を考えると、いかにも奇をてらったタイトルだと感じるだろう。 しかし、ここで言う「大国」は決して「アニメに代表されるサブカルチャー大国」だったり、「ゲーム開発におけるソフトウエア技術大国」ではない。国家としての物理的実体に関する正真正銘の「大国」の意味である。 まず国土で言うと世界で62位。それほど大国じゃないじゃないって?いえいえ、ヨーロッパで日より大きいのはロシア、フランス、スペイン、グリーンランドを含めたデンマークだけだ。日は決して小さい国ではない。 そもそも、我々日人は小さい頃から「極東の島国」とか、「こんな小さな国が列

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  • 日本人は中国人を真剣に知ろうとしていない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界経済をけん引する存在として、無視することのできない隣の大国・中国。その巨大な市場で、どうすれば製品を売ることができるのか? 今こそ打って出て何かしなければいけないのではないだろうか? 日では企業だけでなく、政府や個人といったあらゆるレベルで中国進出を目指す動きが後を絶たない。 しかし、実際に中国で成功を収めている“勝者”がどれほどいるだろうか。進出は決めたものの、その方法が分からないまま失敗に終わってしまうケースが非常に多い。 中国進出というと、まるで“ブラックボックス”のように実情がつかめないイメージがある。経験者たちから語り継がれる断片的な知識はあるものの、果たして、それが正しいのかさえも判断がつかないというのが、経営者たちの置かれ

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  • 36歳までに社長になるための10個の道具:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン タイトルを見て、「当にたった10個の道具で社長になれるのか?」と疑問を持った方も多いと思いますが、これは「当」です。 私は大学卒業後、日系企業でエンジニアとしてキャリアをスタートしました。「“外資と日系企業”、“エンジニアとビジネスパーソン”」という二重の壁がありながらも、徹底的に無駄を省き、必要とされるスキルを習得することで、46歳で、しかも外資系企業の社長になれました。その私自身の経験から、グローバル企業の社長になるために必要なスキルはたったの10個だと言えます。それさえ身につければ、タイトルにある通り『36歳で社長になれる』可能性は十分にでてきます。 ここまでで、「46歳でも十分早いのに、なんで36歳なんだよ」だったり、「言っている

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  • 学費無料のオンライン“大学”が人気:日経ビジネスオンライン

    「大学の学費は、当にその価値に見合っているのか?」アメリカでは教育に関するこんな議論が巻き起こっている。アップルの講義聴講アプリiTunes Uをはじめ、近年インターネットには無料で良質な教育コンテンツが急増してきた。教育ベンチャー企業も続々と立ち上がり、常識を変える教育改革が起こりそうな盛り上がりを見せてきた。 脚光を浴びているのは、無料のオンライン学校「Udacity(ユーダシティー)」だ。スタンフォード大学の元教授であるセバンスチャン・スラン氏が2012年から「検索エンジンの作り方」と「自動走行自動車のプログラミング」の2つの授業をオンラインで無償提供している。 グーグルの自動走行車を作ったことでも知られるスラン氏は、スタンフォード大学で人工知能のクラスを教えており、2011年秋に授業をオンラインで無料提供したことで世界中から話題を集めていた。同氏の授業は、16万人が受講する人気の

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  • おいしいコメは、なぜおいしいのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 連載の前々回で、コメの味試験を体験取材したことを記した。 イモチ病に強い抵抗性を持つ新品種を含む複数の品種を、実際に炊飯器で炊いてべ比べてみる。そんな味試験に参加させてもらったのだ。 こうした味試験の「大締め」(というのもヘンだが――)は、財団法人の日穀物検定協会である。この協会は、1951(昭和26)年4月に糧配給公団による米穀の配給制度が廃止され、民営の卸や小売による販売制度に移行されたのに伴い、まずは社団法人「東京穀物検定協会」として農林省(現・農林水産省)の認可を得て設立された。 政府と民間の間に立つ第三者機関として、穀物の品質をチェックする、そんな作業に携わり始めた同協会は、当初は日各地に支部協会を持つ形態で運営さ

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  • 今チベットで何が起こっているのか知ってほしい:日経ビジネスオンライン

    チベットが、2008年3月の騒乱以来の緊迫感に包まれている。大手メディアも報道しているが、四川省のチベット自治州でチベット族の抗議デモ隊への当局の治安部隊の発砲事件が相次いでおり、死者もかなり出ているもようだ。今回の事件の発端となった抗議デモは春節(旧正月)の23日に行われた。この抗議デモは、すでにこの連載で紹介したキルティ僧院に対する弾圧と、昨年3月以降続く16人の僧侶・尼僧の抗議の焼身自殺(未遂を含む)が背景にあることはいうまでもない。 抗議デモを無差別発砲で鎮圧 今チベットで何が起こっているのか、知ってほしい。中国国営新華社などの中国側報道と、自由アジア放送やチベットエクスプレスなどの報道の中身がかなり違う。ダラムサラに拠点を置く日人が運営するチベットNOW@ルンタというブログが、このあたりをうまく整理していたので参考にさせてもらった。 自由アジア放送などによれば、23日午後、四川

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