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ネットとケータイに関するnovelblogerのブックマーク (10)

  • 小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle

    MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ

    小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle
    novelbloger
    novelbloger 2008/07/08
     ケータイサイトが彼ら(子供たち)の「インターネット」だ/将来的には狭い画面でやりとるするのが主流になるのかな? それともPCとモバイルとの二極化になり、独自の文化を持つのか? その点に注目!!
  • 「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News

    「“青少年ネット規制法”は成立後が大変だろう。民間による規制に実効性がなければ、国の関与が必要となりかねない」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長が6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が開いたシンポジウムに登壇し、いわゆる「青少年ネット規制法案」について意見を述べた。 青少年ネット規制法案は、青少年を有害サイトから守ることを目的とし、18歳未満が利用する携帯電話やPCへのフィルタリングソフト導入などを盛り込んだ法案。 当初の与党案は、有害サイトの基準作りに国が深く関わる内容で、ネット業界などから強い批判を浴びた。その後の与野党協議で、有害サイトの基準策定は民間で行い、国が関与しないことで合意。規制色も弱まった上で、今国会での成立を目指している(青少年ネット規制法案、国の関与なしで与野党合意)。 「ちょっと待って下さい」 「ちょっと待って下さい、何で国がそんなことを強硬にでき

    「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News
    novelbloger
    novelbloger 2008/06/05
     ネットをやっていないデジタルデバイドな大人の認知度が大切だ。わけがわからんと言い捨てる時代ではなくなった。
  • ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう

    ところで教育再生懇談会の「子どもに携帯持たせるな」報告書は、実際に子どもからケータイを取り上げるとか具体的には何もやらない訳で、見え透いたパフォーマンスだからスルーしていたんだが。 ケータイが増えたからって、昔と比べて児童が他人様に迷惑をかける事件って減ってるんだよね。ガキって今も昔も或る割合でアレだったけど、それがネットで可視化されただけじゃないかなー。 親が馬鹿になった、子が馬鹿になったとか、学力低下とかライフスタイルの変化は確かにあるだろうけど、ケータイを取り上げる理由になるほど何かって起きてるのかな。これまで繰り返されてきた、ばかり読んでいると馬鹿になる、テレビばかりみていると馬鹿になる、ゲームばかりしていると馬鹿になる、という過去の反動と何か違うんだろうか。 質的にはライフスタイルの変化に伴うカルチャーギャップの顕在化に過ぎないんじゃね。昔は良かったとか、最近の若者はといって

    ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう
  • そろそろ小中学生の携帯電話所持について一言言っておくか - 煩悩是道場

    社会 小中学生に携帯電話を持たせない、という記事を新聞報道で見かけて「これはひどい」と書いている人たちを沢山見かけるのだけれども、私が観察した範囲では教育再生懇談会の資料をチェックして言及している人は誰一人としていない。何故一時情報に当たらないのか不思議に思う。教育再生懇談会のウエブサイトを見ると、更に非道いことが書かれているというのに。小中学生の携帯電話所持を禁止するという記事だけを読んで一時情報を確認しないで言及している人は釣られ過ぎ。 ◆配付資料の概要教育再生懇談会の資料はhttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku_kondan/kaisai/dai3/3s-3gijisidai.htmlから閲覧出来る。ドメインを剥き出しにしたのは教育再生懇談会の資料が「kantei.go.jp」にあることを明示したかったからだ。総務省ではなく首相官邸のサイトに

    novelbloger
    novelbloger 2008/05/20
     落としどころを模索している感じがするな、これ。
  • 教育再生懇の「ケータイ禁止」 これまでの議論無視した「思いつき」

    「学校裏サイト」など小中学生がケータイでアクセスする「有害コンテンツ」が問題化するなか、「子どもにはケータイを持たせるな」という声が大きくなりつつある。特に、政府の教育再生懇談会が「ケータイ禁止提言」を中間報告書に盛り込む方針を決め、禁止への流れが加速する可能性もでてきた。その一方で、専門家からは「これまでは『ケータイを持たせた上でどう使うか』の検討が進んできたはず」と、提言の唐突、拙速さを指摘する声もあがっている。 「ロクなことがない。悪い大人に利用されるだけだ」 内閣府が07年3月に行った調査によると、ケータイやPHS経由でインターネットに接続しているのは、小学生の27.0%、中学生の56.3%、高校生の95.5%。高校生はもちろん、小中学生でも多くがケータイ経由でネット接続を行っていることがわかる。 これにともなって、小中学生がネットを舞台にした犯罪に巻き込まれるという「負の側面」も

    教育再生懇の「ケータイ禁止」 これまでの議論無視した「思いつき」
    novelbloger
    novelbloger 2008/05/20
     それができないから禁止というわけですね、わかります。
  • 禁止や規制の前に - 今日行く審議会

    政府の教育再生懇「小中学生に携帯持たせるな」報告盛り込みへ 規制や禁止をいう大人より,物わかりの良い大人より,きちんと子どもと話せる大人がいいと思う。 子どもに携帯電話を持たせるときに,それを持つことで,どういうメリットやデメリットがあるのか,どこまでは自由にできるのか。どこから大人が関与するのか。そういうことをまず子どもと話をしてみたらいい。 そういうプロセスを経なかったり,軽視しておいて,問題が起こると禁止や規制をしようということが前面に出てくる。禁止や規制の前に,子どもときちんと話をするプロセスをもっと大事にしたり,重視すべき。 こういうことを書いていると,安易に携帯電話を持たせることに賛成なんだと誤解されそうだけど,それは違う。必要がないのに持たせる必要はない。持たせるかどうか,持つかどうかはそれぞれに話をして納得できる形で決めていけばいいと思う。 こういうことに一律の規制や禁止を

    禁止や規制の前に - 今日行く審議会
  • マスコミの振りまく仮想世論に振り回されるセンセイ方が、仮想現実に振り回される子どもたちを嗤えるのか - 雑種路線でいこう

    今日の教育再生会議で「小中学生に携帯持たせるな」という内容が報告書に盛り込まれることが決まったという。政治宣言や携帯電話事業者に対するフィルタリングサービス提供の義務化に止まるようなら、余計なお世話ではあるが振り上げた拳の下ろしどころとしては悪くない。しかし万一未成年に対するフィルタリングサービス利用の義務化や、小中学生による携帯電話利用の違法化に踏み込むことがあれば天下の愚策だ。 僕自身が3人の子持ちとして、いつ息子たちに携帯電話を持たせるか、未熟で弊害の多い携帯フィルタリングを有効にすべきかは悩む。娘さんをお持ちの方は更に悩ましいことだろう。携帯電話を持たせれば月額料金もかかるのだし、保護者だって利便性と危険性とを天秤にかけて、考えた上で携帯電話を子どもに持たせているはずだ。 個々の保護者の判断が正しいかは人にも分からないだろうが、仮に首相や教育再生会議の面々が個々の保護者よりも適切

    マスコミの振りまく仮想世論に振り回されるセンセイ方が、仮想現実に振り回される子どもたちを嗤えるのか - 雑種路線でいこう
    novelbloger
    novelbloger 2008/05/18
     教育論のスケープゴート。結局、万能なるブレイン達はネットを知らなかったというわけです。
  • 一般財団法人インターネット協会ホーム

    連絡先  |  サイトマップ 更新:2023年9月6日 インターネットを利用する際に、知っておきたい『その時の場面集』 2023年8月 X(Twitter)編を更新しました。 インターネットにおけるルール&マナー検定 ビジネス版  | こどもばん | こどもばん(ふりがな) | 大人版 インターネット利用アドバイザー試験 ※2023年度は、8月31日に締切りました。 公式テキスト「インターネットにおけるルール&マナー」 IoT/AI時代におけるオープンイノベーション推進協議会(OIC) スーパーテレワークコンソーシアム(STC) ビジネスレジリエンスDXプラットフォーム(BRP) 国際標準化委員会 有害情報対策ポータルサイト 迷惑メール対策編 2023年7月1日 こども家庭庁「青少年の非行・被害防止対策リモート講演会・座談会」YouTube インターネット利用における「保護者の見守り」と「

  • ITmedia News:2ちゃんねるは12%、YouTubeは7%――小中学生がよく使うサイト

    Webフィルタリングソフト開発のネットスターが2月1日に発表した、小中学生を対象にしたアンケート調査によると、子どもたちに最も人気のサイトはゲームができるサイトで、次が「Yahoo!きっず」「キッズgoo」など子どもポータルだった。2ちゃんねるは12.2%が、YouTubeは7%が「よく利用している」と答えた。 調査は昨年12月25日に、ネットアンケート「キッズリサーチ」で行った。有効回答数は484件。 よく利用するサイトは「ゲームができるサイト」(55.8%)、「子ども向けポータル」(42.1)、「漫画、アニメのサイト」(41.9%)、「大人向けポータル」(32.0%)、「面白いFlashのサイト」(25.2%)という順だった。自分のホームページやブログを持っている子どもは12.0%いた。 面白いWebサイトを知る手段は「検索で探して」(53.9%)、「同学年の友人から教えてもらって」(

    ITmedia News:2ちゃんねるは12%、YouTubeは7%――小中学生がよく使うサイト
  • 「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に

    「携帯電話は子どもにとって“うちでのこづち”。子どもは携帯を通じてお小遣いを手に入れ、事をおごってもらい、家まで送ってくれる人を見つけ、アダルトグッズを買っている」――子どものネット利用を研究している群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授は、携帯サイトが子どもの健全育成の脅威になっている、と警告を鳴らす。 携帯電話は子どもにとって「史上最強のメディアで、最高のおもちゃ」と下田教授は言う。ただ「営利主義で開発された端末で、子どもが使うとトラブルに巻き込まれたり生活リズムが崩れたりするなど、欠点だらけ」とし、携帯キャリアによるフィルタリングサービスの充実や、親への啓発などが必要と説く。 下田教授は、ディー・エヌ・エー(DeNA)と毎日新聞社が8月28日に開いたシンポジウム「10代の『ケータイ』事情 ~子どもたちと携帯電話のあかるい未来をめざして~」で講演。DeNAの南場智子社長、タレントの

    「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に
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