今年度から毎週火曜日を「プログレスミーティングの日」に決めて、大学院生・卒業研究生と面談している。共通の材料で研究しているメンバーの場合には、グループでミーティングを持っている。こうして教育にかなりの時間を割いているのだが、面談の際のレジメ(文書)がなかなか改善されない。読み手を意識せずに、自分のためのメモをそのままミーティング文書にしているケースが多い。 今日、Mさんに相談を持ちかけられたので、これを機会に「プログレスミーティング用文書作成要領」を作ろうと考えた。以下は、今日準備した試作品。今後、改良を重ねていきたい。 この文書は、プログレスミーティングをより有益なものにするために作成しました。 この文書で述べる内容は以下の3つです。 1.プログレスミーティングで何を話し合うか? 2.プログレスレポートをどう書けばよいか? 3.プログレスレポートの標準例 1. プログレスミーティングで何