タグ

2014年5月16日のブックマーク (5件)

  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    nowa_s
    nowa_s 2014/05/16
    「本当に頭のいい人は、馬鹿にも分かるように説明できる」という説、あれは嘘だと思う。それか願望。分かりたいように説明してくれる人を頭いいと思ってしまう性というか。/聞き手も話し手も誠実な、よい記事
  • 現代の「ドラえもんの空き地」は屋上である

    今回は「マンガにおけるユートピアは、空き地から屋上に変わった」という話をしたい。 なんだかデイリーポータルZらしくない、小難しい内容に聞こえるかもしれないが安心して欲しい。ぜんぜん頭良さそうじゃないので。 まあ聞いてよ。しずちゃんの入浴シーンの話とかする予定だし。

    nowa_s
    nowa_s 2014/05/16
    今住んでるビルは屋上に出られるのが気に入ってる。/母校(中高)は体育館裏も死角なくて清潔で、つまんなかった(部室はよかった)。大学は空き教室や死角スペースがいっぱいあって楽しかった
  • 作り手が最も信用してはいけない言葉は、「おまかせ」

    美容師にしろ、デザイナーにしろ、主婦にしろ、 作り手はその言葉を簡単に信じてはいけない。 作り手が「おまかせ」って言われたら、 『なんでもいいって事だよね! 私の自由にしていいって事だよね! 後で文句言っても知らないよ!』 という意味で受け取ると思う。(それで案の定、後で文句言われて愕然とする。) でも「おまかせ」って言った側の気持ちをもっと詳細に説明すると、多分こう。 『考えるのも面倒だし、見当も付かないけど、 アナタの力量と読心術と観察眼を全面的に信じてるから、 それ相応もしくは期待以上の結果出してね!』 ・・・そう言われたら多分不公平感とプレッシャーで断ると思う。 それを簡単に引き受けてくれそうな言葉に変えてくれる魔法の言葉。 「おまかせ」 この誤解を解くには、月並みだけど沢山コミュニケーションとるしかない。 例を3つくらいあげるとか。 言葉を変えれば、信頼されてるんだな~とやる気を

    作り手が最も信用してはいけない言葉は、「おまかせ」
    nowa_s
    nowa_s 2014/05/16
    食事当番のときに「お任せ」「何でもいい」と言われたときに作るメニューは予め決まっている。一週間ぐらい同じもの出す。(自分で食べたい/作りたいものが分かっているときはメニューを聞いたりしない)
  • 国立大学がいま大変なことになっている - 短信

    新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ

    国立大学がいま大変なことになっている - 短信
    nowa_s
    nowa_s 2014/05/16
    哲学や歴史、言語学やマイナー外語は金にならないから、学びたい奴は自腹でねという国より、無駄飯食いの学舎を税で支える国の方がいい。好みの問題だが(百年、千年後にどっちが何を残せるかなど分かった話ではない
  • 旦那にお小遣いを渡している専業主婦の方

    営業目標を達成した場合、業務改善に寄与した場合など様々な場面で報奨金や奨励金を出すという制度がある会社がありますよね。その お金を受け取る際に旦那さんが経理担当者にかけあってこっそり現金で受け取っているという可能性があります。 しかし、会社としてはその金額を税法上給与に含めなければいけませんので、給与明細書に必ず記載されます。(通常の業務範囲外におけ る改善提案による手当などは省きます)だから必ず給与明細は旦那さんから貰いましょう。臨時の手当が付いている、もしくは給与総額が 増えているのに、前月と手取りが変わっていなければ間違いありません。(残業など月によって変化する手当があると見方が少しめんどうで す。)旦那さんは大事な家計の一部となる給与を着服しています。 零細企業となるともっと巧妙な手口を使ってくる場合があります。零細企業は比較的社員個人のわがままを聞き入れてくれます。臨時手当 は随

    旦那にお小遣いを渡している専業主婦の方
    nowa_s
    nowa_s 2014/05/16
    家計が営業担当と経理担当だけの企業だとしたら、売上の一部を隠して着服する営業担当と、領収書や契約書の見方も分からない経理担当では、遠からず破綻するだろうな…。何かを専任するのは効率はいいけど高リスク