長崎県議会の議員が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く職員から毎月の給料日などに職場で寄付を集めて議員に献金をしていたことが、NHKの取材で明らかになりました。複数の職員や元職員が「職を失うのが怖くて断れなかった」などと証言する寄付集めは、20年以上前から続けられていて、職員から集めた寄付はおよそ2億円にのぼると見られます。取材を進める中で見えてきたのは社会福祉法人が議員に“私物化”され、政治活動に利用される実態でした。 (長崎放送局記者 馬場直子 安井俊樹) 同じ肩書の個人献金 今回の取材の端緒は去年8月にさかのぼります。 長崎県の「政治とカネ」の実態を調べようと、県内の政治団体が毎年選挙管理委員会に提出している収支報告書のチェックを始めました。日々の取材の合間を見つけては、インターネット上で公開されている収支報告書を読み込んで、おかしな支出入がないか確認を進めました。 そし
C.R.A.C. @cracjp そういえばファクトチェック福島を擁護する文脈で批判をナチスのホロコーストにたとえたツイートも見たが、なんでも等価病が引き起こした価値判断の崩壊にすぎない。「オタク差別」や「福島差別」と指摘されるもののほとんども、そうしたものの一種である。twitter.com/cracjp/status/… 2018-04-14 12:43:24 Hideyuki Hirakawa @hirakawah 「等価病」はコンパクトなネーミングだな。価値の重みづけや権力勾配に無頓着で、だから「差別」という概念もわからないし、「政権に対する差別」なんてことも言っちゃう。憲法と法律の区別も無視して「憲法は法律の親玉」みたいな発言もあったりする。 2018-04-14 16:23:45
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