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ブックマーク / mainichi.jp (464)

  • 小山田圭吾さん、過去の「いじめ告白」拡散 五輪開会式で楽曲担当 | 毎日新聞

    クイック・ジャパン(1995年3号)に掲載された小山田圭吾さんのインタビュー記事=東京都千代田区で2021年7月15日、北山夏帆撮影 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと告白していたことを巡り、15日に「いじめ自慢」としてツイッターでトレンド入りするなど「炎上」状態になった。組織委員会が14日に開会式の楽曲を小山田さんが担当すると発表していた。 炎上の発端となったのは、小山田さんが楽曲を担当することを疑問視するツイート。ツイートが根拠としているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(95年3号)に掲載されたインタビュー記事2。…

    小山田圭吾さん、過去の「いじめ告白」拡散 五輪開会式で楽曲担当 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/07/15
    告白っていうか、「俺も昔はワルかった」的な自慢、武勇伝だよね。"この場を借りて謝ります(笑)"て。
  • モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞

    河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日への6月末まで(第2四半期)の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした。河野氏は「モデルナに対する世界的需要が非常に厳しい中で、モデルナ社と協議の上で決めた」と説明した。計…

    モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/07/06
    嘘と不誠実と鉄面皮は日本の総理大臣に最も必要とされる素質らしいからね。今の人も、戦後最長の人もすごかったし。河野さんも本気で狙ってんのかもね、総理の椅子。
  • 官房長官、首相発言は「具体的データない」 11月までに全国民接種 | 毎日新聞

    加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、菅義偉首相が10~11月に希望する全国民への新型コロナウイルスワクチン接種完了を目指すと表明した根拠について、「具体的なデータがあるわけではないが、このペースで進めていけば10、11月ぐらいにはということで申し上げた」と述べるにとどめた。 首相は9日、立憲民主党の枝野幸男代表と…

    官房長官、首相発言は「具体的データない」 11月までに全国民接種 | 毎日新聞
  • 菅原一秀氏、自民離党で調整 新たな現金配布疑い特捜聴取受け | 毎日新聞

    自民党の菅原一秀・前経済産業相(59)が近く、離党する調整を始めた。複数の党関係者が31日、明らかにした。菅原氏が選挙区内の祭りなどで住民らに現金を配った疑いが新たに浮上し、東京地検特捜部から任意で事情聴取されたことを受けた措置とみられる。 菅原氏を巡っては、特捜部の捜査で2017~19年、選挙区内の有権者延べ27人の親…

    菅原一秀氏、自民離党で調整 新たな現金配布疑い特捜聴取受け | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/06/01
    公職選挙法違反が疑われてるってのは議員としての正当性が疑われてるってことじゃん。離党に何の意味があるんだろ?国会議員を辞めて自民党員の籍は残るなら分かるけど。
  • 「見て見ぬふりはだめ」徳島の高校生、連携して女子高生救出 | 毎日新聞

    白山弘也署長から感謝状を受け取る内藤晟蓮さん(中央)と柴野優斗さん(左)=徳島県吉野川市川島町川島の阿波吉野川署で、2021年5月19日午後1時43分、国ようこ撮影 列車内で男性に声を掛けられておびえていた女子高生を助けたとして、徳島県警阿波吉野川署は19日、県立川島高1年、柴野優斗さん(15)と同高3年、内藤晟蓮(せれん)さん(17)に署長感謝状を贈った。 同署などによると、4月21日午後4時半ごろ、下校中だった柴野さんは、列車内で50代男性に一方的に話しかけられている女子高生に気付いた。柴野さんは女子高生に、男性と…

    「見て見ぬふりはだめ」徳島の高校生、連携して女子高生救出 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/05/23
    いい話。
  • 愛知リコール不正 事務局長「高須さんも佐賀のこと知っている」 | 毎日新聞

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    nowa_s 2021/05/21
    雇われ事務局長も秘書も、無断で1千万も動かして署名偽造したことを雇い主には黙ってたんだねぇ。秘書が桜前夜祭の代金1千万近くを勝手に払ってたことをずっと知らなかった安倍さんといい、お人好しばかりで平和だな
  • 東京都緊急事態宣言、4月29日~5月9日で調整 小池知事 | 毎日新聞

    東京都の小池百合子知事は、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、期間を大型連休中の4月29日~5月9日とするよう政府に求め、百貨店といった大型商業施設などを休業要請の対象とする調整に入った。期間は感染状況を見極めたうえで、5月16日まで延ばすことも想定している。与党関係者が21日、明らかにした。都は近く政府に宣言発令を要請する見通しで、政府は要請を踏まえて発令を検討する。小池氏は同日、報道…

    東京都緊急事態宣言、4月29日~5月9日で調整 小池知事 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/04/21
    それで実効再生産数が1.0以下になるとか、1日の新規感染数が何百以下になるとか、何らかの目標はあるのかな。とりあえずGWは出歩くなってだけ?/てか、東京の近県の商業施設やレジャー施設が戦々恐々だよね
  • 東京オリンピック 国内観客の入場制限判断 6月に先送りへ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で今夏に延期された東京オリンピックの国内観客の入場制限について、大会組織委員会は6月に結論を先送りする検討に入った。20日、関係者への取材で明らかになった。今月末に開く予定の組織委、東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者協議で提案する。 3月に受け入れ断念を決めた海外観客に続いて、国内観客の上限数も4月中に判断するとしていたが、感染力が強いとされる変異株による感染再拡大で月内に結論を出すのは難しいと判断した。

    東京オリンピック 国内観客の入場制限判断 6月に先送りへ | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/04/21
    去年の段階で中止か、せめて2年延期にできてれば、このグダグダもなくて済んだのかなぁ。
  • 同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否されるトラブルに遭った。掲載は6日間続いたが、県議は毎日新聞の報道を受けて5日午後、ようやく削除に応じた。周囲から差別を受けやすい性的少数者(LGBTQなど)にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】 「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん(41)だ。嶋田全宏さん(45)とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大

    同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/04/04
    被害に遭ってるのは、大阪から三重に移住した40代カップル。/ただその人の生き方や意見が気に食わないからって、県議がこんな狙い撃ちして嫌がらせすんの?三重に住みたいと思ってる若者に。最悪じゃん
  • 同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定 | 毎日新聞

    婚姻に準じた「事実婚(内縁)」が、同性カップルの間でも成立するかどうかが争われた慰謝料訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は17日付で不貞行為をした元交際相手の上告を棄却する決定を出した。 小法廷は、同性カップル間でも内縁関係が成立すると認め、元交際相手に慰謝料の支払いを命じた202…

    同性カップル間でも内縁は成立 司法判断が最高裁で確定 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/03/19
    従来は「どうせ結婚できないんだから、内縁にもなり得ないっしょ?」だったので、大きな一歩。/最近、男女の法律婚カップルの妻と浮気した女性に賠償責任を認める判決が話題になってたけど、これでバランス取れるね
  • 声をつないで:「銭湯行けない」深い心の傷 支援団体代表が語る性的DVの実態 | 毎日新聞

    性的DV被害について語る「女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」の正井礼子代表理事=神戸市内で2021年2月17日午後0時21分、反橋希美撮影 その女性は銭湯を前にして言った。「信じてもらえないかもしれないですけど、私は夫と別れてから怖くて裸になれないんです」 配偶者間の性暴力はドメスティックバイオレンス(DV)の中でも表に出づらく、刑事事件になるのは極めてまれだ。認定NPO法人「女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」(神戸市)の代表理事、正井礼子さん(71)は「被害者に深い心の傷を残す性的DVの実態を知ってほしい」と語る。 専業主婦だった正井さんは1992年、ウィメンズネットを結成。95年の阪神大震災後、夫や恋人から心身への暴力を受けている女性たちの悩みを多く聞くようになった。

    声をつないで:「銭湯行けない」深い心の傷 支援団体代表が語る性的DVの実態 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/03/14
    "「激しい暴力で避妊できず10回中絶した」「性行為の動画を撮られた」「異物を挿入され、医療機関で取り出す治療を受けた」「夫の仕事相手との性交を強要された」"現実。
  • 中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針 | 毎日新聞

    中絶手術を受ける際の同意書モデル。配偶者がサインする欄がある。未婚女性の場合、パートナーや相手の男性のサイン欄を設けている医療機関もある 女性が人工妊娠中絶する際、母体保護法の規定で必要とされる「配偶者の同意」について、厚生労働省は、ドメスティックバイオレンス(DV)などで婚姻関係が事実上破綻し、同意を得ることが困難な場合に限って不要とする運用指針を作成した。女性が中絶を望んでも配偶者の同意が得られず、複数の医療機関をたらい回しにされたり、望まぬ出産に追い込まれたりするケースが相次いでおり、支援団体が見直しを求めていた。 母体保護法では、中絶手術をする際、医師は女性人とその配偶者から同意を得る必要があると定めている。女性が未婚であっても、子の父にあたる男性との訴訟リスクやトラブルを恐れ、男性の同意を求める医療機関が多い。 内閣府の2017年の調査によると、異性から無理やり性交された経験の

    中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/03/14
    現に妊娠してる人が、妊娠していたくない、産みたくない、育てられない、と意思表示してるとき、他人が「許さん、産め」と無理強いして、何かいいことはあるんだろうか。
  • テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞

    想定外の出産で園の職員らを驚かせたシロテテナガザルのモモと子ザル=長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年3月9日午後2時7分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2月、おりの中に1頭だけで飼育されている雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。雄ザルとの接触を想定していなかった園は、子ザルのDNA型鑑定をして妊娠した理由の解明に乗り出す。 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった…

    テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/03/10
    そういや最近木星と土星の合があった!と思ったけど(これがベツレヘムの星という説がある)、合は昨年末らしいから若干ズレてた。/子ザルの性別が書いてないけど、もしメスなら、母サルがアンナで子ザルはマリアかも
  • 女性作家にセクハラ行為 「ギャラリーストーカー」の実態 | 毎日新聞

    「自撮り熟女」と名乗り、昭和を思わせる作風のセルフポートレートを発表している写真家のマキエマキさん=マキエマキさん提供 ギャラリーで作品を展示する女性作家が、男性客から性的な言葉をかけられたり、事に誘われたりする被害に悩まされている。「アートストーカー」「ギャラリーストーカー」とも呼ばれ、ギャラリーも対応に追われている。写真家のマキエマキさんは、わざといやらしい言葉を言ってきたり、長時間つきまとってきたりする客に悩まされてきた。「嫌だと女性が伝えても、相手は耳を貸さない」と頭を抱える。こうした客に対し、東京都板橋区の画廊喫茶「カフェ百日紅」は、店長がきぜんと対応することで作家を守っている。悪質な客の実態とは--。【中嶋真希】 「性的なことを言ってきたり、プライベートなことを聞いてきたり……。ほかにも、女性に写真は撮れないと思っているのか、セルフポートレート展だと銘打っているのに『旦那さん

    女性作家にセクハラ行為 「ギャラリーストーカー」の実態 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/03/05
    音楽家の人や政治家の人も同じことを嘆いてた。耐えかねて引退した人もいたよね。/程度の差はあれ、不特定多数の客に対応する立場の女性は大抵これを経験してるんじゃないかな…。
  • いびつな関係「身内に甘く一般国民に厳しい」 首相長男接待 | 毎日新聞

    総務省幹部が放送事業会社「東北新社」側から繰り返し接待を受けていた問題は24日、官僚らの大量処分に発展した。浮き彫りになったのは国家公務員倫理法に基づく倫理規程が禁じる違法な接待だ。その席には同社に勤める菅義偉首相の長男の存在もあり、いびつな関係に厳しい目が向けられている。 問題となった会のうち、山田真貴子内閣広報官は総務審議官だった2019年11月に1人あたりの飲代が7万4203円の接待を受け、和牛ステーキや海鮮料理などが主に提供されたという。 東京・新橋を行き交う人々からはあきれる声が聞かれた。「考えられない金額。ふざけんじゃないよ」。東京都江東区の会社員、鈴木哲也さん(44)はそう憤り「恩は恩で返すと普通思うだろうし、何かある時には総理の息子の顔が一番に浮かぶだろう」と顔をしかめる。渋谷区のフリーランスの女性(24)も「高すぎる。自分だったら、その対価に何かしなきゃいけないと思う

    いびつな関係「身内に甘く一般国民に厳しい」 首相長男接待 | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/02/25
    「国民のために働く」をスローガンにしてたけど、やってることは「身内のために働く」だよな。前安倍総理もだったけど、保守って腐敗した縁故主義のことなんだろうか?
  • 森会長後任「何ら決まってない」「正式な手続きを」五輪相がクギ | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言の責任を取って辞意を固め、後任に元日サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を指名していることについて、橋聖子五輪担当相は12日の閣議後の記者会見で「全く決まっていない」と繰り返した。正式な手続きを経て、後任会長を選考するよう求めた。 橋氏は森氏の辞意について「11日午前中に直接電話をもらった」と説明。後任に関する話は出なかったという。川淵氏が就任に意欲を示していることについては「全く決まっていない」「何ら決定していない」と強調。後任会長については「多くの皆さんの意見を聞きながら決定されていくという、どの公益財団法人にもあるような正式な手続きを踏まれていくことが望ましい」と述べた。

    森会長後任「何ら決まってない」「正式な手続きを」五輪相がクギ | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/02/12
    民主主義がとことん不得手な国。変われるかな。
  • JOC:理事会を非公開に 「議論活性化のため」 「時代に逆行」批判も | 毎日新聞

    話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。(2022年3月で更新を終了しました)

    JOC:理事会を非公開に 「議論活性化のため」 「時代に逆行」批判も | 毎日新聞
  • なぜ「自民党本部全職員PCR検査」は大ブーイングを浴びたのか | 毎日新聞

    自民党が党部勤務の全職員を対象にPCR検査を実施するとの報道に批判が噴出した。ネット上では「すぐに検査できない人もいるのに」「一般市民は頭にくる」などの声が相次ぎ、「上級国民の集まりか」がツイッターのトレンド上位に入った。職場での積極的な検査自体はいいことなのに、なぜ自民党は集中砲火を浴びるのか。【大場伸也/政治部、大迫麻記子/統合デジタル取材センター】

    なぜ「自民党本部全職員PCR検査」は大ブーイングを浴びたのか | 毎日新聞
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    nowa_s 2021/01/30
    ワクチンでも似たようなことやりそうでな。/全国の学校や集団生活の場で全員検査を制度化してほしい。マスクしてたら濃厚接触じゃないから検査は不要とか、無症状なら検査は無意味とか、今も言ってるとこあるよね?
  • 首相「コロナ対応の遅れ全くない」 枝野氏「根拠なき楽観論」指摘に 衆院代表質問 | 毎日新聞

    菅義偉首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が20日、衆院会議で始まった。首相は新型コロナウイルス感染症への政府の対応について「根拠なき楽観論に立って対応が遅れたとは考えていない」と述べた。立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。枝野氏は、首相が「GoToキャンペーン」にこだわって対応が遅れたと指摘し、「都合の悪い情報を無視、過小評価することを『正常性バイアス』という。根拠なき楽観論で対応が遅れたと言わざるを得ない」と質問していた。 枝野氏は現状を「感染爆発と呼ばざるを得ない」とし、1月7日の緊急事態宣言発令について「私たちは昨年12月18日には決断すべきだと提案していた。なぜこんなに後手に回っているのか」と追及した。首相は「専門家のご意見もうかがいながら判断してきた」と繰り返し強調し、対応の遅れを真っ向から否定した。

    首相「コロナ対応の遅れ全くない」 枝野氏「根拠なき楽観論」指摘に 衆院代表質問 | 毎日新聞
  • 「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見 | 毎日新聞

    宮崎康平氏が「からゆきさん」をインタビューした際に録音したテープ。「からゆきさんの話(1)」と書いた紙が貼られている=内嶋善之助さん提供 「一日一晩のうちに、49(人と)したよ……」。16歳の少女は、船底で汚物にまみれて海を越え、見知らぬ異国で春を売った。幕末から明治、大正にかけ、貧しさから海外に渡り、娼婦(しょうふ)として働いた女性「からゆきさん」。その一人が約60年前、その過酷な体験を赤裸々に語った約12時間分の肉声がテープに残されていた。からゆきさんが自らについて語ったり書き残したりした史料はほとんど残っていない。この女性はシンガポールで裕福なイギリス人に身請けされ、たくさんの宝飾品を贈られて「ダイヤモンドおなご」と日人の間で呼ばれた。30歳半ばでホテル経営に乗り出すほど成功したが、帰国後、だまされてほぼ無一文になるなど、波乱に富んだ生涯だった。しかし、海外に渡った女性の存在は地元

    「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見 | 毎日新聞