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ブックマーク / amamako.hateblo.jp (5)

  • 男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ

    s-scrap.com 「男性にも『ことば』が必要だ」という記事を読みました。 上記の記事は、さまざまな論点があって、それぞれの論点で賛成できるもの・そうでないものが分かれるのですが、それに一つ一つ答えていくと長くなってしまうので割愛します。 ただ、タイトルの「男性にも『ことば』が必要だ」に関して言うと、それについての僕の答えは簡単で 「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか」 というものです。 「ことば」を発するときに「説明する理論」が必要なときとは 上記の記事では、「女性が受けている不利益を説明する言説はたくさんあるが、男性が受けている不利益を説明する言説はない」ということをもって、「男性には『ことば』がない」と主張します。 これまで、男性と女性が受ける不利益の非対称さを論じる言説は、フェミニズムによるものが大半だった。したがって、女性が受けている不利益については、それを

    男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ
    nowa_s
    nowa_s 2022/04/14
    ブコメ、フェミニズムを語る人はそれで異性にモテたい訳じゃないだろうし、モテで問題が解決する訳でもないのでは。/いわゆる弱者男性の生き辛さは、モテれば大部分解決しそうに見える(けど、そうでもないのかな)
  • 「マンガを読み解くリテラシーがない人たち」を相手にしなきゃならない現代 - あままこのブログ

    ちなみにこのコマはですね、のび太が面白半分に呼び出した宇宙人がそれに対して抗議しているのに「なにか言ってるけど意味わかんないw」と笑ってたらあやうく宇宙戦争が起きかける話なので、受け取るべきは「理解できない話でも無視してはいけない」という教訓ですね…… https://t.co/oZqauhPQW6— ノザキハコネ (@hakoiribox) 2022年4月9日 どーもドラえもんという作品は、こういう風に、作品の意図を無視して一コマだけ切り取られることが多くて、他にも「抑止力」って言葉を凄く端的に説明している辺り、藤子先生は神。 pic.twitter.com/IoocmEoUMy— 手動人形 (@Manualmaton) 2017年4月22日 すでに指摘されてますけど 「抑止力のつもりで核兵器持っても運用者(この場合は国を乗っ取った小悪党)がその通り使うわけない」 ってとこまで藤弘先生

    「マンガを読み解くリテラシーがない人たち」を相手にしなきゃならない現代 - あままこのブログ
    nowa_s
    nowa_s 2022/04/10
    絵じゃなく文章なら読めるのか不安だな。「巨乳はえっちだから外に出るなというのか」論なんか典型で、欲望(の発露)と欲望の対象が区別できてないし、身体の特徴でその持ち主である人間を呼ぶことの効果にも鈍感。
  • オタクとフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの? - あままこのブログ

    なんかまた最近、女の子を描いた絵が過度に性的とかそういうはなしで、Twitterの方で炎上があった模様です。 www.asahi.com www.itmedia.co.jp こういう話題については、このブログでも何度か取り上げてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp なので、こういう問題に対しての僕の原則的立場とかは、上記の記事を読んでいただければと思います。 ただ、こういう炎上をいっぱい見てきて、僕には一つ思うことがあるのです。 それは、「オタクフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの?」ということです。 かつて、オタクフェミニズムが結構仲がいい時代があった……少なくとも、僕の認識では こういうことを言うと、多くの人はきっとこう思うでしょう。「オタクフェミニズムってもともと仲悪かったんじ

    nowa_s
    nowa_s 2020/11/09
    ヌード流出の被害女性を酷い渾名で呼び身元を詮索、事件等の被害女性や意見を言う女性の外見を品評、女性専用掲示板に性器画像を執拗に貼付等、怒りの対象はオタクだけじゃないし、怒ってるのはフェミだけじゃない。
  • 「広告」こそが、見たくない現実を暴く力となる(LOFTバレンタイン広告について3) - あままこのブログ

    amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp LOFTのバレンタイン広告について擁護の論陣を張ってきましたが、案の定ネット上では大不評です。 ですが、はっきり言うと僕はこれらの記事に批判をされればされるほど、むしろ逆に「あの広告は価値ある広告だった。撤回したのは実にもったいない」と思うようになっています。というか、最初は僕も「まあ広告だし批判を受ければ撤回するのは当然だよね」という考えの人間でしたが、今はもう「批判を受けようがあの広告は撤回すべきではなかった。広告を撤回させたネトフェミ共に、その声に安易に屈して広告を取り下げたLOFT、両方クソである」とすら思うようになっています。 なぜなら、批判をしてくる人の論調こそが、あの広告を今、「広告」として世に出すべき理由を証明しているからです。 それが一体どういうことか、批判してきたコメントに答える中で説明していき

    「広告」こそが、見たくない現実を暴く力となる(LOFTバレンタイン広告について3) - あままこのブログ
    nowa_s
    nowa_s 2019/02/06
    批評性ある表現で人が不快になることはあっても、見たくないものを描けば自動的に批評性が生まれる訳じゃない。みんな知ってるウンコを出して「生の真実を暴いた!スゴイ!」って評価を得るには相応の戦略が必要かと
  • 「おっさんどものせい」にできれば楽なのだろうけど(LOFTバレンタイン広告について) - あままこのブログ

    LOFTのバレンタイン広告、案の定取り下げになったそうで。 ロフト、バレンタイン広告取り下げへ 女子の不仲描いて「女性蔑視」と指摘相次ぐ : J-CASTニュース まあ、あれだけ炎上して「LOFTの商品は二度と買わない!」とかいう不買運動起こされれば、企業が怯えて広告を取り下げるのも当然でしょう。 しかしやっぱり納得がいかないのが今回の件についてのtwitterでの反応。 どうやらこの結果を受けてtwitter上のいわゆる「ネトフェミ」と呼ばれる人たちは勝利宣言をしているみたいですが、やっぱり彼女らの主張は僕にとっては首を捻らざるを得ないものでした。 なかでも一番イライラするのがこういう主張 ハッピーゆべ on Twitter: "ロフトのバレンタイン広告イラストもテーマもくそださ… これぜったいお上()のおっさん達がゴリ押ししたんじゃない?" 📛みんみん📛 on Twitter: "

    nowa_s
    nowa_s 2019/02/04
    例えばビールを男性に売りたい会社が、革靴に注いだビール飲ませてゲラゲラ笑ってる宴会の画に「男って楽しい」とコピーつけて、茶目っ気ある絆と残酷さを描くことで男の解放を表現しましたとか、言うかな。広告で。
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