タグ

ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (2)

  • 「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 - チェコ好きの日記

    あくまで私の場合だけど、旅行なんて遊びに行ってるだけなので、そこから得た学びなんてそう多くはない。だけど世界の様々な地を歩き回った中で、確信を持ったことが一つだけある。 それは、「人間は環境の奴隷だ」ということだ。 「人」はいない、「状態」があるだけ。 この考えがちゃんと伝わるかどうかあまり自信がないんだけど、たとえば、あなたが日頃仲良くしている「とっても感じのいい人」を誰か一人思い浮かべてみてほしい。彼/彼女はいつも上機嫌で楽しそう、他人を悪く言ったり無闇に嫉妬したりせず、何かと気が利いて、自分の仕事や夢にいっしょうけんめい。「何だか感じの悪い人」がもしいるとしたら、これをそっくり反対にすればいい。そういう人は、いる。 ただし最近の私が思うのは、「感じのいい人と、感じの悪い人がいる」という言い方は実は適切ではなくて、「感じのいい"状態"を保てている人と、保てていない人がいる」という言い方

    「人」はいない。「状態」があるだけで、それは環境によって変わる。 - チェコ好きの日記
  • 謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 - チェコ好きの日記

    イタリアの山奥にひっそりと佇む、「スカンノ」という小さな村がある。 イタリアの山奥にあるガイドブックにほぼ載らない小さな村、スカンノ。 写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンやマリオ・ジャコメッリがここを訪れて有名な作品を遺してるので、来てみたかった。 この村で教会の鐘の音を聞くと、「あれ、わたし夢を見てるのかな?」と思います。あまり現実感がない pic.twitter.com/8LbjIELZLA— チェコ好き (@aniram_czech) 2018年4月8日 しかし、山奥だけにあまり知られていないのか、ガイドブックに載ることもほぼなくインターネット上の情報も壊滅状態。つまり、行き方も帰り方もよくわからない謎の地なのである。もちろんまったく情報がないというわけでもないのだが、詳細は不明で頼りないものばかりだ。ここへ個人旅行をする日人は、どうやらあまりいな

    謎に包まれたイタリアの小さな村「スカンノ」への行き方・帰り方ガイド、そして珍道中 - チェコ好きの日記
  • 1