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ブックマーク / yuhka-uno.hatenablog.com (5)

  • 漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録

    togetter.com 傑作と評されながらも、統合失調症に対する偏見に基づいているとも言われて話題を呼んだ漫画「ルックバック」。単行化されるに当たって、修正の後、再修正されたらしい。 私は、統合失調症については全く詳しくない。この件に言及していた多くの人と同じく、ただのド素人である。 ただ、この件については、以前見た産婦人科を舞台にしたドラマ「コウノドリ」の、聴覚障害者を扱った回を思い出した。 物語は、若い聴覚障害者の夫婦が出産を迎えるという話なのだが、まず、手話を半年習っただけの私が見て、すぐに「あ、聞こえる人が演じているな」とわかってしまった。 手話は、手の動きの他に、口の形や頷きや表情にも文脈がある。なので、ネイティブの手話者は独特の表情の豊かさがある。しかし、このドラマの夫婦は、そういった表情をほとんど作れていないように感じた。 また、出産を迎える女性のほうは、親から「聴覚障害

    漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録
  • 女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録

    anond.hatelabo.jp 上記の匿名ダイアリーを読んだ。 ちなみに、これを書いている私は、いわゆる「毒親」の元で育ち、学生時代にいじめに遭い、ひきこもり経験があり、そこそこ長い期間を恋愛とは縁遠く過ごした人間である。 元増田はまず、心理カウンセリングでも受けて、いじめで受けた心の傷に向き合って癒したほうがいいと思った。 その上で、私は特にこの部分が気になった。 私は不細工である、女性と付き合った事は無い。 女性と話す事もあまり無い、仕事で話す機会もあるが、兎に角下心と思われない様に細心の注意を払う。リスクだからではない、私の様な男が女性に好意を持っている等と誤解されて、「キモい」と思われるのが怖いからだ。 私は女性が怖い。 「キモい」と思われる事が怖い、しかし、顔も、行動も、客観的に見れば「キモい」と思われても仕方が無い。 リベラルである事で得をする事は無い。当たり前だ、得をする

    女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録
    nowandzen
    nowandzen 2020/06/28
    容姿がいいってとんでもなくギフテッドや。容姿で世間の視線集めてメシ食ってる女がどれくらいいると思ってんねん。嫌な思いしててもガッポガッポお釣り来るわ/ハーフ質問カードで前ホッテン上がってたannaとかいう文
  • 中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録

    nlab.itmedia.co.jp タイトルの通りである。私の両親は共働きだったので、中学高校と6年間、自分で弁当を作って学校へ通っていた。なので、こういう「給か弁当か」問題については、色々言いたいことがある。 結論から先に言うと、「『弁当か給か』の議論は、私のような子供の存在を基準にして考えろ」だ。そして、そこから導き出される結論は1つ。「給が最善。論点は予算の問題だけにしろ。余計な精神論を混ぜるな」だ。 「お弁当を作りたいお母さんの気持ち」?それよりも「弁当を毎日作らざるを得ない子供の気持ち」を考えろ! そもそも、公教育は、家庭の事情がバラバラな子供たちに、ある程度均一な教育を与えるためのものであり、その点に立ち返るなら、家庭の事情がバラバラな子供たちの事事情を補うためにも、給が望ましいのは当然の話である。 成長に必要なものを与えられる環境で育つのは、子供の権利であり、子供

    中高6年間、自分で弁当を作って持って行っていた私が思う、「給食か弁当か」問題 - 宇野ゆうかの備忘録
  • ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録

    news.yahoo.co.jp 新潟の女児殺害の報道、胸が痛くてみれません。山口メンバーの件も然り。 私が男性だからか、被害者の声を聞く機会もなく、報道をみても「自分はそんなことしない」で思考停止に陥ってました。実態を知って考えたいので、女性の方、教えて下さい。 未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を — りょうたっち (@ryoutacchi3) May 16, 2018 Twitterで、りょうたっち (@ryoutacchi3)さんという男性が取った、女性に対して、「未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を」経験したことがあるかないかと問うたアンケートが、回答者10万票を超えて、ちょっとした話題になっています。閲覧用を選択した人を除けば、およそ8割の人が「ある」と回答する結果になりました。この回答結果は、りょうたっちさんにとっては、とてもショックだったようです。

    ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録
    nowandzen
    nowandzen 2018/05/24
    そーすはTwitter
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
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