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ブックマーク / shinsan.hatenablog.jp (9)

  • JSF 2.0の新機能まとめ - しんさんの出張所 はてなブログ編

    ここ最近書いたJSF 2.0の新機能のまとめ。JSF 1.xからくらべるとどれだけ変わったかがよくわかる。 XMLを一切書かないですむことで有名なJSF 2.0を軽くさわる アノテーションだけでOK うぬはまだEL(式言語)の当の恐ろしさをしらぬ JSF固定の話じゃないけど、ELでついにメソッドが実行できるようになった。 JSF 2.0の新機能AJAXサポートを試す Javascriptを一切書かないAjaxはコンポーネントベースのほうが恩恵を受けやすい。 スクリプトでJSFの部分レンダリングを呼び出すことができるので自前のスクリプトとの連携も可能(たとえばjQuery使うとかもOK)。 NetBeans 6.8開発版で試すJSF 2.0 開発版でJava EE 6のサポートがどれくらい進んでるかを見てみた。 超簡単になったJSF 2.0をさらに試す jsfc属性を使えばテンプレートは見

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  • JSF 2.0でコンポーネントのHotDeploy開発 - しんさんの出張所 はてなブログ編

    JSF 2.0の開発がスタートしたとき、目標としてコンポーネントの開発を容易にする、HotDeployできるようにするというのがあった。 最初何を言ってるのかわからなかったが実際に触ってみてやっと理解した。 いわゆるJSPやXHTMLなどでコンポーネントが開発できるようになった。そこにはTLDやJavaの面倒なコードは存在せず、コンパイルは必要ない。特定のディレクトリに配備をしておけば、JSPやXHTMLなどのテンプレートは変更があると自動的にコンパイルされるため、これをHotDeployというのだろう。 では実際にコードを書いてみる。足し算をするコンポーネントを作ってみる。 コンポーネントのコード。 <?xml version='1.0' encoding='UTF-8' ?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transition

    nowokay
    nowokay 2009/09/25
  • テツをいぢめてみる - しんさんの出張所 はてなブログ編

    NetBeansプラグインでウィザードの画像をさしかえる方法が分かったので、さっそくやってみる。今回はキャラが豊富なT2Framework。 まずはカテゴリにも画像を適用できることが分かったのでそれをいれてみる。 あまりにも目立ちすぎてるようなきがするが(゚ε゚)キニシナイ!! さて、早速画像を表示してみる。 うまくいったようだ。カッコつけるためにグラデーションかけた画像をおいたけど、ここ差し替えるのたるいんで動的にJava2Dでアルファブレンディングかけるほうがいいかも。 ついでにプロジェクト名の部分をからっぽにしてみた。 成功。ちゃんと完了ボタンがおせないようになってるうえにエラーメッセージも表示される。また文字を入れるたびにすぐ通常のテツの絵に戻る。 いじったコードは以下の場所だけ。 WizardDescriptorにプロパティセットするとすぐ反映されるのでバリデーションのときにかま

  • ひととおりJavaのコードの操作は出来るようになったかな - しんさんの出張所 はてなブログ編

    NetBeansプラットフォームAPIJavaのコードをある程度動的にいじれるようになったかな。 例えば既存のソースコードを開いてクラスにアノテーションをつけたり、メソッドを追加、引数を削除したりもとりあえずできるようになった。5.5.1までと6.0までと操作方法がまったく違うのでかなりつらかったけど。5.5.1まではどちらかといえばStringとListによる階層構造でシンプルに扱えた半面、型が弱かった。 6.0からはCompiler Tree APIを使う。 具体的にはこの辺を参照。 http://java.sun.com/javase/6/docs/jdk/api/javac/tree/index.html?com/sun/source/tree/Tree.html そしてそれらを操作するためのTreeMaker。 http://bits.netbeans.org/netbeans

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  • Guice+Struts - しんさんの出張所 はてなブログ編

    StrutsとGuiceを連携させて、struts-configを一切書かないようにしてみようと思った。 そのままだとつまらないので、Strutsの一番いやな部分を直す。具体的にはアクションフォームのキャストをなくしてみた。GuiceなんだからGenericsを使うだろJK。 そして出来るだけStrutsであることを隠さないつくりにする。ラッパが分厚いと来のフレームワークに慣れた人もアレルギーを起こすかもしれない。 というわけで、面倒なconfigとキャストをなくして、DIコンテナで管理させてサービスとの連携を容易にした。それ以外はすべてStrutsの知識が使える。 以下アクションクラスのサンプルソース。 public class MessageAction extends TypeAction<MessageForm>{ //コンテナのサービスもすぐに使用可能 @Inject priv

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  • ICEfacesでファイルアップロード - しんさんの出張所 はてなブログ編

    今日もICEfacesでいくぞい。 今回はファイルアップロードをやってみる。 JSFではファイルアップロードコンポーネントが用意されていないが、ICEfacesは最初からある。 こいつを貼り付ける。 そしてアップロードの処理を記述するのだが、ポイントはこのコントロールのアクションメソッドで実行されるわけではないこと。あくまでもリスナーなのに注意だ。 リスナーのコードは以下のとおり。ActionEventから取得して処理をする。コンポーネントバインドしても取得できないので注意。あくまでもリスナーで。 private String text=""; public String getText() { return text; } public void setText(String text) { this.text = text; } public void inputFile1_proce

  • 各種WEBフレームワークのレスポンス比較 - しんさんの出張所 はてなブログ編

    こんどこそ。 サーバーはGlassfish V2で、クライアントは高精度カウンタで検証。 検証用コード public class Main { static String[] urls = { "http://localhost:8080/SpringMVCTest/index.htm", "http://localhost:8080/StrutsTest/", "http://localhost:8080/JSFTest/", "http://localhost:8080/cubby-sample1.1.3/hello/", "http://localhost:8080/t2_samples05/hello", "http://localhost:8080/wicket-examples-1.4-rc1/helloworld/" }; static int count = 10000;

  • Seasar2とJNDI - しんさんの出張所 はてなブログ編

    以前指摘されたとおりSeasar2でJNDIアクセスするためにjndi.propertiesをクラスパスのルートに置いたら通常のアプリケーションでは問題なく動いた。 問題はWebアプリ。 jndi.propertiesをおいただけでVisualWebJSFのビジュアルデザイナが起動しなくなる。びっくり。一度この現象が起きるとNetBeansを再起動するまで直らない。jndi.propertiesの中身をコメント化するとVisualWebJSFが動く。これはいったい・・・。NetBeans6.0のバグだろうか。Seasar2でコンポーネント登録してないとおこられるんだけど、それがNetBeansのエラーメッセージにでる。NetBeans自体の動作がいちプロジェクト内のソースに左右されるっておかしくないかい?なんか、これ昔開発バージョンで出ていたような気がするんだけどまだ直ってなかったのね。

    Seasar2とJNDI - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • 2007-12-16

    今回で月刊グインサーガはおわり。次回からまた2ヵ月くらいの期間になるようです。外伝や月刊化が始まることを考えると年10冊くらいグインサーガだけでかいてますなぁ。もちろんグインサーガ以外にも仕事はたくさんあるようで、どれだけ稼いでいるのか想像も尽きなかったり。 今回は話としてはぜんぜん進まないのですが、すらすらと最後まで一気に読んでしまいました。最近は一気に読んでしまうことはなかったのですが、気分がいい話だとやっぱり違いますねぇ。 Springを扱う前にVisual Web JSFにてJSFの通常のアプリケーションを作ってみる。 以下のようにコンポーネントを配置する。 テキストフィールド、ボタン、出力テキストだ。 注意すべきはコンポーネントパレットの「標準」を使うということ。 標準以外のコンポーネントはJSFで定義されていないコンポーネントなので機能は豊富なのだが、資料が少なく、また生成され

    2007-12-16
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