タグ

bpmに関するnowokayのブックマーク (3)

  • BPMはソフトウェア工学ではない

    Keith Swenson氏は、BPM.comの新しい記事(リンク)で次のように述べている。 BPMコミュニティで多くの混乱や困難が見られるのは、BPMを一種のソフトウェア工学であると考える人がいるからです。確かに、表面的にはBPMはソフトウェア工学のように見えます。要件から始めて、変数へ格納し取得する必要のある情報を決定します。関係の図ができるかもしれません。そして、最後に、ネットワーク接続されたコンピュータにインストールし実施できるものが完成するのです。しかし、この2つには違いがあります。そして、その違いこそが、BPMの存在理由なのです。 Swenson氏によれば、ソフトウェア工学は、50年以上に及ぶその歴史で、すさまじい進歩を成し遂げた。構造化プログラミングやオブジェクト指向プログラミング、高度なモデリング言語(UML)、そして開発の各段階でエンジニアを支援する多数のツールを生み出し

    BPMはソフトウェア工学ではない
  • [ThinkIT] 第7回:業務フローの可視化 (1/3)

    これまで連載ではビジネスプロセス(業務フロー)を可視化し、Webアプリケーションとして実装するまでをご説明してきました。第7回はこのシステムに対してマネジメントもしくはモニタリング機能をどのように付加していくのかを説明します。 イメージとしてマネジメントとは図1のように業務管理者が業務プロセスに対し、どのように実行されているかを把握することになります。しかし、今日ではマネジメントには様々なことが要求されています。 例えば内部統制、BI(Business Intelligence)、BAM(注1)など、ワンフレーズで語られていることも実際に現場が使えるものにするために、各企業の文化や現場の意識、リーダシップなど各種異なる要素が絡みあってこそ成功するものであり、かつベストプラクティスは存在しないと思っています。そこでSavvion BusinessManagerが基機能として備えているマネ

    nowokay
    nowokay 2007/07/13
    グラフ化
  • 世界の常識BPMに日本が立ち遅れた理由

    近年BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)という概念が登場し、再びプロセス思考が見直され世界的なトレンドとなっている。 プロセスを重視するBPM先進国 BPMとは、適切なツールを活用してビジネスプロセスをモデル化(可視化)し、最適なプロセス(および業務システム)に統合・制御・自動化することで、継続的な業務改善を図るマネジメント手法のことである。 そのポイントは、プロセスの可視化や統合・制御・自動化にはITツールを活用し、目標値を設定して、その改善度で進捗成果を図ることにある。「ビジネスの分析・評価」→「設計」→「実装」→「モニタリング」→「再分析・再評価」……、といったPDCAにあたるBPMサイクルの循環工程を、絶え間なくスパイラルアップしていくことを基としている。 この、「分析・評価」「設計」「実装」の部分が、従来BPRが取り組んできた工程であり、「モニタリング」を経てからの改善循環

    世界の常識BPMに日本が立ち遅れた理由
    nowokay
    nowokay 2007/07/03
  • 1