今週のお題「高校野球」 球児の夏。 甲子園では日々熱戦が繰り広げられていますね。昨日は久しぶりにテレビで観戦していました。 球児達のひたむきなガッツ溢れるプレーを見ていると、青春時代真っ盛りである高校時代のほとんどを硬式野球に費やしていた頃を思い出します。 野球をはじめたのは小学2年の時。 兄が少年野球をしていたのがきっかけでした。なんとなくはじめたのですが、その後は中学、高校、草野球といったかんじに長いことプレーをしておりました。 その中でも真剣に野球と向き合うこととなったのは高校野球でした。 中学の時に右肘を痛めてしまい、肘の痛みとはずっと付き合いながらの3年間でしたが、最後の夏まで辞めることなく続けることが出来ました。 高校は強豪校ではなく、進学校でもなくお金を払えば入れる学校でした。中学時代、勉強を好きになれなくて自分には野球を続けることしか考えられなかったので、自業自得でした。