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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • セブンイレブンの窓際から、雑誌が消える。 - いつか電池がきれるまで

    www.yomiuri.co.jp コンビニエンスストアの雄・セブンイレブンが一日あたりの売り上げをさらにアップすることを目指して、店舗レイアウトを全面的に新しくすることにした、という記事です。 僕にとっていちばんインパクトが強かったのは、この部分でした。 つまり、店の壁面は、レジカウンターとイートインを除けば、料品・飲料品で埋め尽くされており、さながら品スーパーのようなのだ。その一方で、窓際一面にあった雑誌・書籍コーナーは、店中央にある小型の棚に移され、その規模もかなり縮小されていた。 コンビニというものを僕がはじめて知ってから30年くらいなのですが、その頃からの「定番レイアウト」だった、「窓際の雑誌・書籍コーナー」が、店の中央部に移され、規模も縮小されることになりそうです。 店の外から立ち読みしている人が見えるから、防犯効果も狙っているのだ、というような話も聞いたことがあるのですが

    セブンイレブンの窓際から、雑誌が消える。 - いつか電池がきれるまで
    nozomi_private
    nozomi_private 2017/07/06
    街から雑誌が消える。大人はいろんなところで代替物を買えるけど、子供はどうするのだろう。/街から本屋がなくなって久しい。買い物のついでにお母さんに絵本をねだる子供の愉しみは、もうぜいたく品なのだろうか。
  • 「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで

    www.japan-baseball.jp ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が盛り上がってきていて、僕も「身近な人がどこのチームのファンだか確認せずに応援できる日本代表」って、応援しやすくてラクだよなあ、なんて思いながら観戦しております。 でも、こういう大会のたびに、僕はちょっと引っかかってしまうところがあるんですよ。 それは、チームの「愛称」のこと。 今回は、野球の男子日本代表チームは「侍ジャパン」という愛称で呼ばれているわけですが、まあ、なんというか、「今の日に侍なんていないだろ、外国人に『日といえばフジヤマ、ゲイシャ』って言われたらムカつくのに、なんで『サムライ』はOKなんだ?」とか思ってしまうのです。 そもそも、大部分の日人(そして、代表チームの選手たち)の祖先は「侍」じゃなかったはずだし、侍がえらい、すごいというのは身分制度を肯定していることになるのでは。 多く

    「侍ジャパン」が苦手だ。 - いつか電池がきれるまで
    nozomi_private
    nozomi_private 2017/03/20
    江戸時代に家系図偽造して金で武士の身分買ってた金持ち町人みたいな感じはある。しかしそういう人々も目的は家の格を上げたい、上流階級に食い込みたいといった、虚栄でも現実的な話だった。今はもっとふわふわ
  • 「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで

    kyoumoe.hatenablog.com ああ、なんだかここに書かれていること、僕にもあてはまるなあ、なんて思いながら読みました。 僕は物事の優先順位をつけるのが苦手で、「絶対にやるべき、締め切り間近の仕事」があるにもかかわらず、あまり急がなくてもいいような些事を「これを先に終わらせてしまわなければ!」という強迫観念にとらわれて先にやろうとしてしまうことが少なからずあります。 完璧主義のはずなのに、途中で自分のイメージする「完璧」から少し外れてしまうと、「もういいや」と全部投げ出してしまいたくなる。 100か0か。 実際は60で十分だったり、100じゃなくても、60より70や80を目指すべきなのに。 40歳を過ぎると、自分がそういう人間であるということに慣れてきて、自分自身の取り扱いマニュアルみたいなものができてはいるんですけどね。 少なくとも臨床の場で、あまり不安定な仕事をするわけに

    「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで
    nozomi_private
    nozomi_private 2016/06/19
    鬱もそうなんだけど、作業のステップはできるだけ少なくした方が脳の負担が少ない。違う種類の作業を平行して行うマルチタスクも負担大。追加作業をアドリブで入れられるとさらに辛くなる。まさに脳の問題なのです。
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