大雪の影響で新潟県内の関越自動車道で16日から車の立往生が続いていることを受けて、東日本高速道路の小畠徹社長が会見を開き「午後3時現在でおよそ670台がまだ立往生している。立往生を解消して除雪をしたうえで、あす朝には通行を再開したい」などと述べました。 東日本高速道路の小畠社長は18日午後4時ごろから会見を開き「このたびは関越道での雪による長期間の通行止め、特に利用者を長時間滞留させたことについて誠に申し訳ありませんでした」と陳謝しました。 そして「午後3時現在でおよそ670台がまだ立往生している。立往生を解消して除雪をしたうえで、あす朝には通行を再開したい」などと述べました。 立往生した車は最大で17日午後1時半ごろにおよそ2100台にのぼったということで、その原因については「1日にこれほどの降雪量になるとは予測できなかった」と述べ、通行止めのタイミングなど今回の対応について国土交通省や