先日お伝えした2011年5月21日(日本だと5月22日)、神は「最後の審判」を下し世界の破滅が始まるという予言の日が本日無事終了したようだね。 当初のスケジュールだと、まず「神に選ばれた者」が天国へ昇り、午後6時(日本時間の午前8時)から地震などの災難が世界各地で発生。多数の死者を出す「言語に絶する苦しみ」が5カ月間続いた末、10月21日に全世界が破滅するとのシナリオだったのだが、世界各地では穏やかにこの時が過ぎ去っていったようだよ。 じゃあ本当に起きたとしたらどのようなことになるのだろう?米大手ニュース専門放送局CNNでは、そのシナリオに沿ったシミュレーション映像を作成していたようなので見てみることにしようそうしよう。
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