明治大学と産業技術総合研究所の研究グループは、 新しいプレゼンテーションスタイルの提案として、発表者のジェスチャーでスライドを操作する手法を研究しています。このシステムは、発表者のジェスチャーをKinectを用いて検出し、スライド上の文字や図、表などのオブジェクトを操作します。通常、発表者がスライドの前に立つと、発表者の影によって、スライドが隠されてしまいますが、この手法であれば、影を避けて、オブジェクトを動的に配置可能となります。"今までのプレゼンテーション環境というのは、発表者とスクリーンが個別になっていて、スクリーンに情報が提示されていると、聴衆の皆さんはスクリーンを見てしまうのです。発表者はスライドを作り込めば作り込む程、どんどん発表者は主役にならなくなってきます。そこで発表者が主役になれるように、発表者とスクリーンを一体化しました。""これは今のところ、C#とKinect SDK
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