民主党を離党した議員による新党きづなの内山晃代表らは19日、国会内で自民、公明、みんなの党など野党各党へあいさつ回りを行った。きづなは当面、野党の立場で活動する意向だが、自民党などからは「野党として認めがたい」との声が上がっており、受難の日々が続きそうだ。 「スタンス的には野党なので、ぜひお仲間に入れていただいて…」。内山氏は石原伸晃自民党幹事長との会談で低姿勢で切り出し、野党国対委員長会談へのきづなの参加を求めた。だが、石原氏は回答しなかった。きづなの議員は16日の小沢一郎民主党元代表の勉強会に参加。これが問題視されており、野党国対委員長会談には当分招かれそうにない。 内山氏は「与党と野党の間の『ゆ党』として是々非々で第3極を目指す」と宣言するが、中途半端な孤立状態にある。みんなの党の江田憲司幹事長との会談では「うちも最初は相当いじめられた」と同情され、内山氏が「厳しいですね…」と漏らす
人気ブロガー・ちきりんさんと前横浜市長・中田宏さんの対談(本編)がスタートしました。横浜市長だったころの中田さんは、マスコミからどのような“攻撃”を受けてきたのでしょうか。そしてその攻撃に対し、どのような対抗手段をとってきたのでしょうか。昨年暮れに掲載した特別編と合わせてご覧ください。 ちきりん:私は長くビジネスの世界で働いてきて、その中で企業社会の裏側も見てきました。だから政治の世界にも同じように「いろいろ大変なことがあるんだろーな」とは想像していたんです。でも中田さんが書かれた『政治家の殺し方』(幻冬舎)を読むまで、それが具体的にどのような大変さなのか、よく分かっていませんでした。 この本を読んで初めて「ここまで具体的に政治の裏側が理解できる意義」が分かって、これはたくさんの人に読んでもらいたいと思い、ブログでも紹介させていただきました(参照リンク)。 それにしても、横浜市長時代には大
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