2015 年度より国内キャリアに義務付けられると言われている携帯電話の SIM ロック解除の件で、総務省は 2015 年の夏モデルより導入する方針に固めたと毎日新聞が報じました。 携帯電話で使用できる SIM カードを 1 社(とその MVNO 事業者)に制限する SIM ロックは、これまでの国内モデルではほぼ全てに設定されており、一部の機種ではユーザーからの申込みによって 3,000 円前後の費用は発生するものの、解除することはできます。 報道によると、SIM ロック解除の義務化は原則的に国内で発売される全機種を対象にユーザーからの解除申請に無条件かつ無料で応じることを義務付けるというもので、応じなかった場合は業務改善命令などの措置が取られるそうです。海外のようにデフォルト SIM ロックフリーで発売されるというわけではないみたいですね。 SIM ロックを解除すると通信方式や周波数が合え
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イスラエルのナノテクを手がけるスタートアップ「StoreDot」がスマートフォンのバッテリーをわずか30秒弱でフル順電できる充電技術のデモを披露しました。 公開されたデモ動画では、純正バッテリーを備えたGalaxy S 4にStoreDotの作成した充電器を装着すると、残量27%からみるみるうちに充電されている様子を確認することができます。フル充電までなんと29秒です。今までこれほどまでに高速に充電できるモノは見たことないので、本当に充電されているのか疑ってしまいますが、実際にちゃんと充電されているそうなのです。 この充電技術の詳細はわかりませんが、StoreDotはペプチドとして知られるアミノ酸が連鎖してできた有機化合物を利用して半導体を作成し、それを充電器に適用したと言われています。 動画に出てきた充電器はノートPC用とほぼ同等でスマートフォン用としては大きすぎるのですが、StoreD
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Sony Mobileが他社のAndroidスマートフォンやiPhoneから、同社のXperiaスマートフォンにデータを移行するための新アプリ「Xperia Transfer Mobile」をGoogle Playストアで公開しました。 Sony Mobileは以前より「Xperia Transfer」というアプリを配信していますが、今回公開された「Xperia Transfer Mobile」は端末間でダイレクトにデータを転送することに対応しています。「Xperia Transfer」ではデータの転送時にPCソフト(PC Compacnin/Bridge for Mac)が必要でした。 移行元(他社端末やiPhone)と移行先(Xperia)のそれぞれに本アプリをインストールし、それぞれの端末で転送方法(PIN/NFC)を一致させて接続を開始すると、2台の端末がWi-Fi Directで
国内外で携帯キャリアから発売されているAndroid端末の多くには、基本アプリのほかに、メーカーアプリや携帯キャリアのアプリまでもがプリインストールされた状態で、しかも、そのほとんどは削除できない仕様になっていますが、韓国では今年4月からその大部分をユーザーの判断で削除できるようになるそうです。 韓国の行政機関 未来創造科学部は1月23日、スマートフォン利用者へのアンケート調査などによって、膨大で削除不可能なプリインストールアプリにより、購入者のスマートフォン利用の一部が不当に制限されていると結論付け、数か月前から端末メーカーや携帯キャリアを交えて問題の解決に向けた協議を進めており、スマートフォン利用者の選択肢の自由を高めることを目的に、「スマートフォンに搭載されるアプリに関するガイドライン」を発表しました。 ガイドラインでは、スマートフォンにプリインストールされるアプリは必須アプリと選択
日本通信は1月24日、MVNO市場最強を謳うデータ通信用SIMカード「b-mobile X SIM」を発表しました。発売予定日は1月31日です。 「b-mobile X SIM」はNTTドコモのFOMA/Xiネットワークに対応したデータ通信用SIMカードです。どこが最強というのでしょか。それは、同社提供のデータ通信用SIMサービスの中から人気の高い3つのサービスを月替わりで切り替えられるところにあります。3つのデータ通信用SIMを合体させたような製品なのです。 これまでのSIMカードで選べるプランは特定の種類に限られていましたが、b-mobile X SIMでは、1か月600MBのデータ通信を900円/月の低価格料金で利用できる「プランI」、1日40MBまで速度制限のないデータ通信を934円/月で利用できる「プランN」、さらに、1か月2.2GBまでの大容量なデータ通信を1,505円/月で利
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先日こちらの記事で、Xperia ZRをAndroid 4.3にアップデートするとシャッター音が消せなくなると紹介しましたが、実際にはXperia ZRだけではなく、他のAndroid 4.3にアップデートされた機種もそうなることがわかりました。 検証が不十分なので断定的なことは言えませんが、Android 4.3を搭載したXperiaスマートフォンの海外モデルにSIMカードを挿して利用した場合、シャッター音の切替トグルが非表示になり、手動でON/OFFできなくなります。この場合のシャッター音はONの状態のままです。つまり、SIMカードを挿した場合は国内キャリアモデルと同じということです。SIMカードを外して起動すると切替トグルは復活します。 1枚目のスクリーンショットはNTTドコモのSIMカードを挿した場合。2枚目のスクリーンショットはSIMカード無しの状態でブートさせた場合です。SIM
GoogleのAndroid Developersサイトで2014年1月8日までの7日間におけるAndroidのバージョン別シェアが公開されました。対象期間に2013年12月が含まれていなかったので、今回は2014年1月分としています。 バージョン別シェアの順位は、1位がJelly Bean(54.5%→59.1%)、2位がGingerbread(24.1%→21.2%)、3位がICS(18.6%→16.9%)、4位がFroyo(1.6%→1.3%)、5位がKitKat(1.1%→1.4%)、6位がHoneycomb(0.1%→0.1%)という結果でした。 初登場1.1%のシェアを獲得したKitKatは、Google以外からそれを搭載した製品が発売されていないためか伸び悩んでいます。一方で、Jelly Beanは今回4.5%もシェアを伸ばしており、60%の大台に達しようとしています。Jel
Googleが、AndroidとiOS用のChromeアプリを開発するためのツールキット「Mobile Chrome Apps」を開発していることが明らかになりました。The Next Webが報じています。 現在のところ、Android/iOS版Chromeはデスクトップ版とは違ってChrmeアプリや拡張機能をサポートしていませんが、同サイトはGitHub上でGoogleのソフトウェアエンジニア Michal Mocny氏によって作成された「Mobile Chrome Apps」と呼ばれるリポジトリを発見。この中に含まれているドキュメント等から、「Mobile Chrome Apps」はAndroid/iOS向けChromeアプリの開発や既存のChromeアプリをAndroid/iOS用に移植することを支援するものであることが判明しました。また、ChromeアプリはGoogle Play
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Android 4.4(KitKat)の当初のコードネームだった「Key Lime Pie」がKitKatのイースターエッグで確認されました。 「Key Lime Pie」はAndroid 4.1~Android 4.3の「Jelly Bean」の次のバージョンに使用されるコードネームとして有力視されていました(それを仄めかす情報も多々出ていたので)。しかし、9月になってGoogleがJelly Beanの次のバージョンに「KitKat」を採用することを発表。米国のお菓子キーライムパイはコードネームの座をスイス発のキットカットに奪われてしまいました。てっきりKey Lime Pieになると見られていたので、あの発表は衝撃的なものでしたね。 ただ、当初のコードネームは「Key Lime Pie」としていたからなのでしょうか、イースターエッグにはひっそりとキーライムパイが登場しています。確認す
Google傘下のMotorola Mobilityが「Project Ara」という名の下でモジュール型スマートフォンの開発プロジェクトを立ち上げたことを同社の公式ブログで発表しました。 Project Araで開発されているスマートフォンでは、ディスプレイやキーボード、プロセッサ、メモリ、バッテリー、カメラなどの部品をモジュールとして提供し、ユーザーはモジュールを使ってスマートフォンのスペックをカスタマイズすることができます。Motorolaはこのプロジェクトを通じて誰でも自由にモジュールを開発できるよう、フリーでオープンなハードウェアエコシステムの構築を目指しています。 Motorolaは1年以上も前からProject Araでスマートフォンの開発に取り組んでおり、最近になってオランダ人デザイナー Dave Hakkens氏が公開した「PhoneBloks」と呼ばれる同様のコンセプト
サンワサプライが、オーストラリアのギアブランド「アーバンツール」のジャケット型バッグ「ビジネスホルスター(BUH01L)」を同社の公式オンラインショップで発売しました。価格は13,900円です。 ビジネスホルスターは、スーツやジャケットの下に着用して使用することを念頭に開発されたジャケット型バッグです。ジャケットには計4つ(サイズは、W6×H11cm、W15×H12cm、W14×H8.5cm、W14xH13.5cm)の収納ポケットが備え付けられており、スマートフォンや携帯プレイヤー、筆記用具、名刺、財布・各種カードなどを収納して持ち運ぶことができます。また、携帯プレイヤー用のヘッドホンコード用の穴も付くなど、ガジェットの持ち運びにも適した作りとなっています。 バッグは全体的に伸縮性が高く、体にフィットするようになっており、バッグの上からジャケットを羽織っても収納ポケットが浮き出たりしないそ
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