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2009年4月9日のブックマーク (7件)

  • メディア・パブ: これからのWeb2.0サービスの中核ユーザー、若年層から中高年層へ?

    皆が一斉に言い出した。Web2.0はもう終焉したと。少なくともバズワードとしてのWeb2.0は死語となってきた。 ところが勝ち残ったWeb2.0サービス組の中には、2年ほど前の全盛期を上回る爆発的な成長を今年に入っても続けている。なぜか? 1昨年ほど前までは、Web2.0サービスに参加していたのは、ギークとかアーリーアダプターと呼ばれる、少々マニアックな先進ユーザーが中心であった。その後、見るだけのROMユーザーも加わり、Web2.0サービス市場のすそ野が広がっていった。だが昨年あたりからネット先進国においては、Web2.0サービスも新鮮味がなくなり、また安定した広告収益モデルが確立できないこともあって、停滞感が漂ってきていた。 そうした中で、やたらに元気なのがFacebookとTwitterである。以下のグラフでも最近の勢いが読み取れる。Facebookはこのほど、会員数が世界で2億人を

  • Geekなぺーじ:プログラマのやる気を削ぐ10の方法

    Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。 書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。 非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事を

  • VOCALOIDをネット経由で操作できる ヤマハが「NetVOCALOID」

    ヤマハは4月7日、音声合成ソフト「VOCALOID」をオンラインで操作できるようにする「NetVOCALOID」を開発し、携帯電話向けサービスプロバイダ向けに提供を始めたと発表した。サーバ上のVOCALOIDをユーザー端末から操作して歌わせることが可能で、クリプトン・フューチャー・メディアとインターネットが9日から新サービスを始める。 VOCALOIDはヤマハが2003年に開発した音声合成ソフト。ライセンスを受けて「初音ミク」(クリプトン・フューチャー・メディア)や「がくっぽいど」(インターネット)が発売され、合計で10万超を販売する人気になった。 VOCALOIDソフトはPCにインストールして利用する形だが、「もっと手軽にVOCALOIDを楽しみたい」といった一般ユーザーのニーズや、「ネット上の自社コンテンツと組み合わせて提供したい」といったサービスプロバイダの要望があったという。 N

    VOCALOIDをネット経由で操作できる ヤマハが「NetVOCALOID」
  • 次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する

    次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する:Lookup! せんせーしょん(1/4 ページ) いまや我々は日常的にPCを使っている。まるで写真のように高精細な動画を瞬時に表示するハイスペックなPC、そしてそれを映し出すディスプレイは一昔前では考えられないものだ。しかし、映画やアニメに出てくる“コンピュータ”とはどうも違うような気がしないだろうか。 古くは“コンピュータ”といえば研究所に備えられた巨大な筐体の中で磁気ディスクが回り、紙テープで打ち出された計算結果を見て博士が「ヤツの弱点はしっぽだ! しっぽへの攻撃が成功する確率は94%!」とか口走るのが定番だったが、PCが普及し始めるとこの描写も変わってくる。 もちろんその描写は、“コンピュータ”が重要な局面であればあるほど分かりやすい脚色が加えられ、現実離れしていく傾向がある。とはいえ、テクノロジ

    次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する
  • エヴァアプリで花開くiPhoneビジネス

    2月24日、iPhoneのApp Storeに驚きが走った。iPhone向けの新作アプリ「EVANGELION vol.2 活動限界時計」がユーティリティの項目に、そして「EVANGELION vol.3 スタンプカメラ」が写真の項目に追加されたからだ。エヴァンゲリオンファンだけでなく、多くのiPhoneユーザーも、いよいよ慣れ親しんだアニメがiPhoneアプリに流れ込んでいくのか、と期待が高まったはずだ。 このアプリは、最初のリリースだったにもかかわらず「vol.2」「vol.3」というタイトルが付いていて、単発ではないことが伺えた。そうこうしているうちに、「EVANGELION vol.1 フレームカメラ」もリリースされた。あと1つリリースされれば、iPhoneのホーム画面に「エヴァ行」ができあがる。コレクターには、ますます楽しみな展開となってきた。 →アニメ・コミックコンテンツをiP

    エヴァアプリで花開くiPhoneビジネス
  • 芸者は電脳フィギュアの夢を見るか

    2008年10月19日、AR(拡張現実)技術を使った世界初の電脳フィギュア「ARis」が芸者東京エンターテインメントから発売された。パッケージを見るといかにも“ネタ”っぽい製品なのだが、今回はわりと真面目にレビューしていく。 何はともあれ買ってきてダウンロードして…… 「電脳フィギュア ARis」(以下、ARis)のパッケージには、ソフトウェアは含まれていない。同梱されているのはカードが3種、カードスタンド、指のはたらきをするスティック、それにアリスの「お立ち台」となるキューブ、取扱説明書のみだ。当初、キューブはアリスのお立ち台のほか、「ARisのお道具箱のキューブ」の計2種、スティックは小型のキューブに棒がついた形のものが2種予定されていたが、最終的にはお道具箱のキューブはカードに、スティックはプラ板の両面に「ゆび」「てのひら」のマーカーを張り付けたものに落ち着いた。 発売当初からARi

    芸者は電脳フィギュアの夢を見るか
  • スク・エニがMySpaceにゲーム配信 日本の大手メーカー初

    スクウェア・エニックスは4月8日、SNS「MySpace」でカジュアルゲームの無料配信を始めた。アクションゲームとパズルゲームを、英語・日語両対応で配信する。国内大手ゲームメーカーがMySpaceにゲーム配信するのは初という。 まずはアクションゲーム「Dive II Hunt ソルベの大冒険」の配信を始めた。「ファイナルファンタジーXII」に登場する「モーグリ族」のキャラクターが、魚を捕まえてマネーを稼ぐゲームだ。 4月下旬からは、ブロックを転がしてステージの床を塗りつぶす「クローリアン」の配信を始める。ユーザーが独自のステージを作成し、ほかのユーザーにプレイしてもらうことも可能だ。

    スク・エニがMySpaceにゲーム配信 日本の大手メーカー初