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メディア・パブ: これからのWeb2.0サービスの中核ユーザー、若年層から中高年層へ?
皆が一斉に言い出した。Web2.0はもう終焉したと。少なくともバズワードとしてのWeb2.0は死語となってき... 皆が一斉に言い出した。Web2.0はもう終焉したと。少なくともバズワードとしてのWeb2.0は死語となってきた。 ところが勝ち残ったWeb2.0サービス組の中には、2年ほど前の全盛期を上回る爆発的な成長を今年に入っても続けている。なぜか? 1昨年ほど前までは、Web2.0サービスに参加していたのは、ギークとかアーリーアダプターと呼ばれる、少々マニアックな先進ユーザーが中心であった。その後、見るだけのROMユーザーも加わり、Web2.0サービス市場のすそ野が広がっていった。だが昨年あたりからネット先進国においては、Web2.0サービスも新鮮味がなくなり、また安定した広告収益モデルが確立できないこともあって、停滞感が漂ってきていた。 そうした中で、やたらに元気なのがFacebookとTwitterである。以下のグラフでも最近の勢いが読み取れる。Facebookはこのほど、会員数が世界で2億人を
2009/04/15 リンク