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2009年5月9日のブックマーク (4件)

  • 新Google検索にSEO/SEM業界は大困惑?

    近い将来、SEO(検索エンジン最適化)業者は困ったことになるかもしれない。グーグルが、Web検索のパーソナライズに腰を入れてきたからだ。 グーグルは、5月7日、Google検索に「サーチウィキ」機能を導入したと正式に明らかにした(関連記事)。サーチウィキは、ユーザーが検索結果を中から任意のWebサイトを上位に移動させたり、非表示にしたりできる機能。5月に入ってから順次導入を始めており、一部ユーザーの間では数日前から「検索結果のページに見慣れないアイコンがある」と話題になっていた。 サーチウィキが有効になるのはGoogleアカウントを所有し、実際にログインしているときだけだ。カスタマイズした検索結果は、自分のIDでログインしている場合にのみ反映されるもので、他のユーザーには影響しない。 検索結果の順位を入れ替えたり非表示にする以外にも、手動で任意のサイトを追加する機能もある。さらに、検索結

    新Google検索にSEO/SEM業界は大困惑?
    nsatj
    nsatj 2009/05/09
  • Twitterの“つぶやき”はプロモーションになり得るのか

    デルが販売促進キャンペーンとして使い出すなど、企業のプロモーションとしてTwitterが使われ出している。つぶやきは有効なプロモーションになるだろうか。 4月27日、デルがTwitterを使ったWebプロモーションを開始した。これに限らず、最近では複数の企業が、プロモーションの一環としてTwitterを利用するケースが増えている。しかし、“つぶやき”が有効な広報活動になるのだろうか。 “つぶやき”の宣伝に効果は? 企業の〈中の人〉の“つぶやき”は、その人物の立場や、その人物自身に対する興味によっては、意味を持ってくる。それは、企業そのものではなく、あくまでも個人の“つぶやき”だからだ。外部からではうかがい知れない企業や、業界の内情が垣間見えることもあり、興味深いことがある。このことがあるために、企業によっては社員のTwitterアカウントを監視しているところもあるとも聞く。 それに対して、

    Twitterの“つぶやき”はプロモーションになり得るのか
  • 「転落セレブ」が集うお見合いパーティの中身 | 新・会社論

    米国では解雇通知をその色にちなんで「ピンクスリップ」と呼ぶ。ウォール街では金融危機による失職者に向けたパーティ形式の就職フェアがたびたび催されている。 4月14日夜、東京・六木ヒルズでも「日初」のパーティが開かれ、求職者とヘッドハンターなど約200人が詰めかけた。主催はこの日に「年収1000万円以上の会員制求人サイト」をスタートさせたベンチャー企業の「ビズリーチ」。社長の南壮一郎氏は「ハイクラスの転職は人づてにヘッドハンターを探すしかなかった」という。 「サイトのイメージを肌で感じてもらいたかった。既存の求人サイトは誰でも登録できるため、年収1000万円以上の求人は少ない。年収750万円以上という会員資格を設けることで、質の高いサービスと情報を提供できる」 たしかに外国人ヘッドハンターと英語で談笑する人があちこちに。ビズリーチでは企業から広告料は取らず、求職者から会費を取る。求人に応募

  • 友人や業界紙・専門家はあまり信頼しないで新聞を信頼する日本人:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    2009/5/1のeMarketerにメディアの信頼度の調査結果が紹介されていた。イギリスに拠を置く世界第二位の調査会社TNS(日法人はテイラーネルソンソフレス・インフォプラン)が2008年12月に日を含め、16カ国、約28,000人、18才から55才までの男女を対象に実施したDigital World, Digital Lifeの調査結果からデータが引用されたいたので、ちょっと手元で再入力して比較してみた。(注:TNSのプレスリリースには16カ国とあるがeMarketerには15カ国分しか掲載がなかったのでここでのデータは15カ国分になっている) 15カ国の平均を計算してヒートマップにしたのが上の図。日人は他国に比較して友人からの口コミをあまり信頼しない事、新聞は信頼する割には業界紙や専門家のレビューなどは信頼しないことあたりが特徴になろう。 他に国ごとに見ていくと、英国やフラン

    友人や業界紙・専門家はあまり信頼しないで新聞を信頼する日本人:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ