河本さん、阪口さん、小笠原さん、これから『Nintendo Labo』についていろいろとお話を訊かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
河本さん、阪口さん、小笠原さん、これから『Nintendo Labo』についていろいろとお話を訊かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
【田中圭一連載:カービィ・スマブラ編】4歳でゲームに感動、バイト代で研究の日々…そしてカービィ誕生へ。永遠のゲーム少年・桜井政博が発見したゲームの方程式【若ゲのいたり】 第6話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第6回は、1992年4月27日にゲームボーイ用ソフトとして登場し、2017年に25周年を迎えた『星のカービィ』の生みの親・桜井政博さんをゲストにお迎えしました。 幼少の頃からゲームに親しんでいた桜井さんが、ゲームクリエイターとして生きることを決したきっかけとはなんだったのか? “ゲームの面白さ”を研究し続け、『星のカービィ』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』を生むまでに至った、ひとつの考えとは──? 高いレベルの研究者
「Pokémon GO」の完成度は“10%”。予測の100倍をいくムーブメントが生まれるまでの開発秘話をラウンドテーブルで聞いてきた 編集部:でんこ 2016年9月27日,ポケモンとNianticが運営するスマホアプリ「Pokémon GO」(iOS / Android)の開発秘話を語るプレス向けラウンドテーブルが都内にて行われた。今や社会現象へと発展し話題の絶えない同作だが,今回は開発ディレクターを務めるNiantic 野村達雄氏の来日に合わせ,開発のキーマン達が一堂に会することとなった。 ラウンドテーブルには,Niantic,ポケモン両社から計8名の開発スタッフが出席し,野村氏と江上周作氏を中心に,開発に至るまでの経緯やローンチ前に起きた事象,これからの展望についてたっぷりと語られた。本稿では,その模様をレポートしていこう。 写真左からNiantic 須賀健人氏,村井説人氏,河合敬一氏
新人記者が行く: アラフォーの鬼編集者に囲まれつつも、毎日必死で記事を書いている新人のスズキとアオヤギ。元高校球児で“史上最強の応援団長”の呼び名を持つスズキと、家にいるのが何よりも好きな女オタクのアオヤギ。平成生まれの2人が「最近気になること」に突撃していきます。連載バックナンバーはこちら。
こんにちは、高橋名人です。 私が、「名人」として活動を開始したのは、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」が発売されてから2年後の1985年春です。同年9月には任天堂から「スーパーマリオ」が発売されてファミコンブームに火がつき始め、翌86年に大ブームを迎えたのです。最終的に日本だけで累計1900万台以上も売り上げるお化けヒット商品になりました。 そのころ私はゲームソフト会社、ハドソンの宣伝担当社員でしたが、85年末に開催された、とあるイベントの記事が東京新聞に掲載されたことがきっかけとなり、それまで子どもを相手に小学館の漫画雑誌「コロコロコミック」でしていたファミコン普及の活動が、より一般にまで広がっていきました。 マスコミの間でファミコンを記事にしたとき、話のできる人間として矢が当たったのも人気を後押ししてくれました。冷静に振り返れば、とてもラッキーで、タイミング
「Ingress」を開発するNianticは12月3日、日本法人である「株式会社ナイアンティック」を設立し、同社代表取締役社長に村井説人氏が12月1日付で就任したことを正式に発表した。 村井説人氏は、ナイアンティック入社前、Googleで「Google マップ」のパートナーシップ日本統括部長を務めていた人物。2008~2015年にかけてGoogle マップで提供されたすべての新機能に関わり、データの戦略的パートナーシップを構築するとともに、航空写真、インドアマップ、経路検索、Google Ocean、Google Moonなどさまざまな新サービスを日本市場に送り出してきた。 キャリアをスタートさせたのは日本電信電話(NTT)。以降、NTT-Xで通信を切り口とした都市開発を担ったほか、NTTレゾナントではプロダクトマネージャーとして、ブログサービスの立ち上げやRSS検索エンジンを開発。その後
「CTOとは何か」を問うシリーズ企画。今回いよいよ、はてなの登場である。「エンジニアのポートフォリオを組むことが、CTOの重要な役割の1つ」と語る、はてなCTO田中慎司氏。そこには、数多くのサービスとエンジニアを有する組織ならではの理由がある。 はてな におけるCTOは、一体どんな存在か。 CTOという言葉は広く認知されるようになったものの、その役割や仕事については、まだまだ明確とはいえない。「CTOとは何者か」という問いの答えを見つけるべく、数々のCTOにインタビューを行なっているCAREER HACK。今回はいよいよ、はてなの登場である。 伊藤直也氏の後を引き継ぎ、2010年に はてなCTOに就任した田中慎司氏。そのプロフィールについて、まずは簡単に触れておこう。 京都大学大学院修了後、NTTネットワークサービスシステム研究所に入り、OS言語環境まわりの研究に約6年間従事する。その後エ
「半月で3,000万円稼いだ」スマホアプリ「今日、彼女が死んだ」のNagisaが語る「放置ゲーム」で稼ぐためのゲームバランス3要素。 今回は「今日、彼女が死んだ」というアプリが好調の、Nagisaさんにお話を伺いました。「放置ゲーム」のつくり方、狙うべきジャンル、マネタイズのコツとは? ※株式会社Nagisa 執行役 井上大紀さん、吉丸奈那さん。 「今日、彼女が死んだ」について 「今日、彼女が死んだ」について教えてください。 井上: タイムマシンで過去にもどって「死んでしまった彼女の未来を変える」というストーリーの放置ゲームです。 「ゲームを進める順番」は全部で243通りあって、彼女の容姿などもそれに応じて変わったり、マルチエンディングにも対応しています。 ダウンロード数でいうと、いまどのくらいですか? 井上: リリースから20日間で約85万ダウンロードです。iOSが75万ダウンロード、A
任天堂は、これまで反目する商売敵と見られていたディー・エヌ・エー(DeNA)と業務・資本提携をし、共同でスマートデバイス向けゲーム開発などに乗り出す。17日、突然の発表は驚きをもって即座に伝わった。株式市場も敏感に反応、翌18日は両社ともストップ高まで買われ、関連銘柄の連想買いも進んだ。これまで商品で「驚き」を世間に与えてきた任天堂にとって、こういった形での驚きの演出は珍しい。 なぜ、今なのか。なぜ、DeNAなのか。任天堂の岩田聡社長が日経ビジネスの単独インタビューに応じ、会見では輪郭しか見えてこなかった提携の背景や狙いを存分に語った。(聞き手は井上理) 家庭用のゲーム専用機(コンソール)業界の雄である任天堂が、ソーシャルゲーム業界のDeNAと手を組むという意外性に、世間は驚きました。 岩田:まあ、世の中的にはあまり縁がないと思われていたでしょうね。価値観が非常に違って、合わないのではない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く