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2020年8月1日のブックマーク (8件)

  • 六車由実の、介護の未来 01 面倒に巻き込まれてつながっていく(前編) | カドブン

    介護という「仕事」を、私たちはどれだけ知っているのだろう。そしてコロナという未曽有の災禍が人と人との距離感を変えてしまった今、その「仕事」はどのような形になってゆくのか。民俗学者から介護職に転身、聞き書きという手法を取り入れた『驚きの介護民俗学』著し、実践してきた著者が、かつてない変化を余儀なくされた現場で立ちすくんだ。けれどそんな中で見えてきたのは、人と人との関係性そのものであるという介護。その質を、今だからこそ探りたい――。介護民俗学の、その先へ。 著者略歴: 1970年静岡県生れ。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専攻は民俗学。2003年、『神、人を喰う―人身御供の民俗学』でサントリー学芸賞受賞。東北芸術工科大学芸術学部准教授を経て介護士に。介護の現場に民俗学の「聞き書き」の手法を取り入れた経緯を綴った『驚きの介護民俗学』(医学書院

    六車由実の、介護の未来 01 面倒に巻き込まれてつながっていく(前編) | カドブン
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    nstrkd 2020/08/01
  • (書評)『がんばらない練習』 pha〈著〉=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    ■「だめな自分」を受け入れること 「がんばらない練習」などしなくても、老齢になると好奇心が失せて、心配しなくてもがんばれません。pha(ファ)というコードネームを持つ著者は、私の年齢の半分だけれど、すでに老境? 当の老境の人は身体の機能が劣化、頭の回転能力も低下。だるい面倒臭いと、受動的で何もせず、何も決められず、人に全部決めてほしい、と思い、常に疲れていて社交のエネルギーの衰退と嘆くのは老人特有の物ぐさ。まさにphaさんそのものです。 phaさんは未知のことが次々起こるのが怖くて、既知のものを沢山(たくさん)持ち運ぶことで身を守る。芸術理念とは逆行。つまり一度も選択を間違えたくないという完璧主義者。必然的に「何が起こるかわからない生(なま)の現実に身を投げ出すのを恐れ」るみたい。自分に欠如しているのは体験だと自覚。「頭で考えてからじゃないと反応ができない」らしく、何をすべきかが全くわか

    (書評)『がんばらない練習』 pha〈著〉=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
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    nstrkd 2020/08/01
  • 香港警察、海外の民主活動家6人を指名手配 国安法違反の疑い - BBCニュース

    画像説明, 香港のイギリス領事館の職員だった鄭文傑(サイモン・チェン)氏(左)や著名な民主化活動家の羅冠聰(ネイサン・ロー)氏らが指名手配された 香港警察がイギリスなどの西側諸国へ逃れた民主化活動家6人について、「香港国家安全維持法」(国安法)に違反した疑いで指名手配したと、複数メディアが報じた。

    香港警察、海外の民主活動家6人を指名手配 国安法違反の疑い - BBCニュース
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    nstrkd 2020/08/01
  • 出禁です|常識のない喫茶店|僕のマリ|かしわもち 柏書房のwebマガジン

    接客業に従事する人々の一番の悩みといえば、お客様の理不尽なクレームや行き過ぎた我が儘ではなかろうか。接客業同士で繰り広げられる「こんなヤバ客に遭遇した」という話は、いつ何時も盛り上がるネタである。その場では腹が立つし、全身の毛が逆立ちそうなほどおぞましかったりするのだが、最近では「ネタが出来たな」と思うので、慣れとは恐ろしい。 以前勤めていた会社で商品についてのクレームがあった。女性用下着を取り扱っていたのだが、洗濯をしたら縮んだ、サイズが合わなくなったので取り替えてほしいとのことだった。来であればタグをとって洗濯したものは返品も交換も受けることはできない。ということを丁寧な言葉で説明するが、相手は引き下がらない。引き下がらないどころか、だんだんヒステリックになり、終いには電話口で大声で怒鳴り始めた。結局上司がお客様の家まで赴いて謝罪し、返品と交換をしたにもかかわらず「こんな店があっては

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    nstrkd 2020/08/01
  • 7/31  難民認定率0.4%の日本が今すべきこと #難民鎖国ニッポン

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    nstrkd 2020/08/01
  • 他者の目なんて気にする必要ないけれど、他者の目を通すとちょっとだけ新鮮。ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』|AM(アム)恋愛メディア

    なかなか思うように外出できない現在、私がハマっているものといえば、「インテリア」であるーーという話を、前回した。とはいえもちろん、おしゃれな部屋を作るコツやノウハウを語ることは私にはできない。ただ、ひとつだけわかったことは、自分の部屋が今おしゃれなのかダサイのか、ダサイならどこがどうダサイのか……を把握する手段のひとつとしての、「写真を撮る」ことの有効さである。写真を撮るときのカメラは、他者の目の働きをするのだ。自分ではイイじゃんと思っていたものも他者の目を通すとイマイチだったり、反対に、自分ではイマイチだと思っていたものも他者の目を通すと捨てたもんじゃなかったり。とはいえこれも、撮りすぎ・見すぎになると結局わけがわからなくなってくるんだけど。 基的に「生き方」とか「人生」において、他者の目は気にしないほうがいいし、私も各所で何度もそう書いてきた。しかし例外として、他者の目を通すことによ

    他者の目なんて気にする必要ないけれど、他者の目を通すとちょっとだけ新鮮。ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』|AM(アム)恋愛メディア
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    nstrkd 2020/08/01
  • 「接触確認アプリ」開発の舞台裏とは――平将明副大臣ロングインタビュー(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

    約1000万件のダウンロードに達した「接触確認アプリ COCOA(ココア)」。 その道筋を整備した内閣府の「新型コロナウイルス感染症対策テックチーム」をリードする平将明内閣府副大臣、そして内閣官房IT総合戦略室の吉田宏平内閣参事官、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の勝俣良太参事官補佐が、グループインタビューに応じた。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■COCOAの特徴 6月19日に登場した「COCOA」は、厚生労働省が開発、提供するアプリだ。テックチームは、COCOA開発の前段階として、仕様策定の段階で中心的な役割を果たした。そうしてでき上がった「COCOA」にはいくつかの特徴がある。 ざっくり言えば、ユーザーが誰なのか、どこにいるのか、アプリ側はわからない。つまり個人情報や位置情報を取得しないのだ。 陽性と診断されれば、アプリから報告できる。しかし、決して義務や強制ではない

    「接触確認アプリ」開発の舞台裏とは――平将明副大臣ロングインタビュー(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
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    nstrkd 2020/08/01
  • アフリカ人男性をサル舎で見せ物に NYの動物園、114年後に謝罪

    114年前、アフリカ人男性をサル舎で見せ物にしたニューヨークの動物園が謝罪した/Library of Congress (CNN) 米ニューヨーク市のブロンクス動物園を運営する団体が、1906年の1週間にわたり、中部アフリカ出身の男性を同動物園のサル舎のおりの中に閉じ込めて見せ物にしていたとして、公式に謝罪した。 中部アフリカ出身のオタ・ベンガさんは1906年、ブロンクス動物園で1匹のオランウータンと一緒に鉄製のおりに閉じ込められ、何百人もの見物客の目にさらされた。 同動物園の運営団体WCSは29日、114年前のこの出来事について公式に謝罪する声明を発表し、「あからさまで体系的な人種差別は今も続いている。我々はそれに立ち向かうため、より大きな役割を果たさなければならない」と強調した。 発表によると、ベンガさんは現在のコンゴ民主共和国の出身で、1906年9月8日の週に、ブロンクス動物園のサル

    アフリカ人男性をサル舎で見せ物に NYの動物園、114年後に謝罪
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    nstrkd 2020/08/01