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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (6)

  • 藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』

    一昨日、当社にとって初めてこの試み、 「捨てる会議」を実施しました。 この会議は少し前のあした会議で発案 されたものです。 次々と新しい事業や新しい施策を 生み出して試す当社において、 過去に機能していたけど時代の変化で 必要なくなったもの、 決めたときは良いと思ったけど、 さほど効果がなかったものなどを 定期的に整理しなければならない という発想から実施が決まりました。 「捨てる会議」はうまく機能していない ものを一度ゼロにリセットし、 また新しく創ろうという目論みで行った ものです。 テーマは「破壊と再生」です。 今回、想像していた以上に多くの 捨てるものが決まりましたが、 明確に終了を宣言すべきもの、 説明が必要なものも多いので、 このブログに書いておきます。 以下、捨てたもの。社内向けです。↓ 1.ジギョつく 何度も試行錯誤してきましたが、 実施に至る事業をほとんど 出せておらず、

    藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』
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    nstrkd 2015/06/13
  • 藤田晋『ある女性からの一通の手紙』

    友人であり、起業家である杉宏之君の がとても売れているようです。 当社の社員が読んで面白いと投稿して いるのも何度も見かけました。 私も帯で推薦させてもらいましたが、 実際この、面白いです。 倒産に向かうまでの凋落を描いた 起業家のノンフィクションですが、 例えて言うなら日が敗戦に向かう 過程を描いた「永遠のゼロ」のような 面白さでしょうか。 杉君の孤独と苦悩を感じながら 読み進めるに従って、私も胃が きりきりしたり、思わず涙ぐんだ 場面もありました。 私の印象に強く残ったのは132p、 株主の女性からの手紙です。 私は60歳を過ぎた年金生活者です。 一昨年、お父さんが退職した時の お金でエスグラント株を購入しました。 昨今の経済情勢で株は下がり続け、 700万円の簿価がついに100万円 をきりました。 私は何度も売ろうとしたけれど、 あなたの顔を見ているとなかなか 売れなくて結

    藤田晋『ある女性からの一通の手紙』
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    nstrkd 2014/08/17
  • 藤田晋『ネットは丸裸メディア』

    ちょっと前に社内で飲んでる時に、 「ネットでは性格悪いけど、実際会うといい人 いるじゃないですか」 「逆に、ネットでいい人そうに見えるけど、 実際には悪どい人もいますよね」 と話すプロデューサーに対して、 「それは絶対にないよ」 と断言しました。 私自身、ネットの黎明期の頃からチャットを やってオフ会に参加してみたり、 社長としてHPに日記を公開したり、 ブログはもちろんあらゆるSNSを自分で 使っていて、この20年近くずっと、 ネットでもリアルでも大勢の人と接して いますが、つくづくネットは誤魔化しの 効かない丸裸メディアだと感じます。 人が隠そうとしたり、背伸びしたり、 大きく見せようとしたりしても、 結局はそれがそのままダダ漏れてる ような感覚でしょうか。 性格の悪いひとは悪いように伝わって、 いい人ぶってる人はいい人ぶっているように 人は気づかなくとも、そのまんま伝わります。

    藤田晋『ネットは丸裸メディア』
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    nstrkd 2014/05/15
  • 藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』

    さっき7GOGOに呟いていた話、 過去に何度も抜擢した若手に話してるので、 ブログにも転載しておきます。

    藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』
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    nstrkd 2014/04/08
  • 藤田晋『賢くなるほど責任を避けたがる』

    仕事を始めたばかりの20代のころは、 「私にやらせてください!」 「全責任をもって必ずやり遂げます!」 などと、鼻息荒く、ある意味勢い任せで 言えた人でも、 実際に大きな責任や、重圧を背負って みると、それは自分の想像をはるかに 超えるものです。 また、痛い目にあったりして 現実の厳しさを思い知ると、 今度は迂闊なことが言えなくなります。 そうして、年齢を重ねるに従って、 若い頃の上記のような言葉は出なくなり、 慎重を期して熟考したり、 苦い思い出に躊躇しているうちに、 気が付くと、責任を避けたがるように なっていくのです。 そんなパターンの人が意外なほど 多いのですが、 これはとても勿体ないことだと思います。 しかも、賢くなった人ほど、 責任を負うことを避ける傾向が出てくる ように私は感じているのですが、 当にそれは賢いのでしょうか? 今朝、twitterの自分のBOTから 流れてきた

    藤田晋『賢くなるほど責任を避けたがる』
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    nstrkd 2013/12/11
  • 藤田晋『楽観と悲観と誤解』

    10月から投資育成業(VC事業)の担当役員を 西條から私が引き継ぎました。 元々VC事業は私が始めた経緯もあるので 久しぶりにやる気を出しているものの、 如何せん自分がAmebaにて目下投資育成中 につき、まだ手が回っていなかったのですが、 昨晩サイバーエージェント・ベンチャーズ社長 の田島さんと中国法人CEOの北川さんと、 事しながら今後について話し合いました。 その中で、現在のスマホ市場についての 見解も話し合ったのですが、 ネットバブル、ブロードバンド、Web2.0など のブームを通じて、過去幾度となく 同じパターンで繰り返してきた 市場の楽観と悲観の中で、 今現在はどういう状況にあるのでしょうか。 大きな変化が起きて、新しい成長機会が 産まれると、そこに投資が集まります。 そこに連動するかのように、人材が集まり、 メディアに注目され、一気に市場の期待値 が高まり盛り上がります。

    藤田晋『楽観と悲観と誤解』
    nstrkd
    nstrkd 2012/10/20
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