🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
2019年10月、坂本慎太郎のアメリカツアーが行われた。ゆらゆら帝国を率いていた2000年代にも4度のアメリカ公演は行われていたが、当時はニューヨークやボストンなど東海岸の一部のみ。今回はロサンゼルス郊外の絶景を舞台に開催されるフェスティバル『Desert Daze』を皮切りに、サンフランシスコ、サンラファエル、シカゴ、ニューヨークと、北米大陸を横断するスケジュールが組まれた。 渡米すること自体、坂本自身にとってはゆらゆら帝国以来10年ぶり、ソロとしてはもちろん初めてとなる。バンドメンバーは、ソロでのライブ開始後から演奏を共にするベースのAYA(OOIOO)、ドラムスの菅沼雄太、そしてサックスの西内徹。PAは、ゆらゆら帝国からの坂本のライブを支えてきたサウンドエンジニア佐々木幸生が全会場を担当した。 左から、西内徹、AYA、坂本慎太郎、菅沼雄太 2017年10月、ドイツ東部のケルンで行われ
昨年、アメリカの音楽レーベルLight In The Atticから、1973年の細野晴臣のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』をはじめとする全5タイトルがリイシュー(再発売)された。 かねて、細野の音楽へ関心を持つ海外の音楽ファンは多かったが、今回のリイシューを機に一気に再評価が進み、2019年5月から6月にかけて、ニューヨークとロサンゼルスを回るアメリカツアーも決まっている。 細野は、ロックを題材にアメリカの音楽を遡(さかのぼ)ったかと思えば、1980年代にはYMOと歌謡曲にも関わり、さらにアンビエントミュージック/環境音楽にもいち早くアプローチをした。そして、先頃には『HOSONO HOUSE』を再構築した新作『HOCHONO HOUSE』をリリースしたばかりだ。 60年代末から現在までの日本のポピュラー音楽の歴史を振り返ると、さまざまな局面に登場するのが細野晴臣である。 その
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
2015年5月、タイムアウト東京英語版の読者を対象に、東京に関するアンケートを実施した。東京に住んでいる外国人、東京を訪れる外国人はこの街をどう思っているのだろうか。訪れる前の印象や訪れたい観光スポットなどを聞いた。 ※回答者は192名、国籍別ではアメリカ合衆国が46人と最も多く、イギリス、カナダとフランスが続いた。年齢は20代後半〜30代前半が約半数を占めた。 東京と聞いて連想するものは?(選択肢より回答、複数回答可) 最も多かったのが寿司。ほかにも自由回答で、「禅」、「桜」、「人混み」、「わびさび」、「柴犬」などの答えがあった。 寿司 30% 侍 6% ロボット 4% 高層ビル群 4% 最も楽しみにしていた(している)観光スポットは?(選択肢より回答、複数回答可) トップは渋谷のスクランブル交差点。実際に交差点をバックに記念撮影をしている人をよく見かけるだろう。一度に大勢の
音楽関連の話題が例年になく豊富だった2014年。日本漢字能力検定協会が発表した2014年の日本の一文字は「税」だったが、各方面で時代に合わせたアップデートや新しい動きが起こった音楽トピックを表す一文字は「躍」といったところだろうか。象徴的なニュースから、アイドルカルチャーやクラブシーンの動向、年間ベストまで、音楽を通じて2014年を振り返ってみよう。 1. 帰ってきたヒーローたち 今年は、長らく音沙汰のなかった大物アーティスト達が、シーンへカムバックを果たした。90年代、アメリカを拠点に活動し、当時のオルタナティブミュージックにおいて強烈な存在感を放った日本人女性2人組のユニット、チボマットが本格的に活動を再開。15年ぶりのリリースとなったアルバム『ホテル・ヴァレンタイン』を引っさげ、国内各地でもワンマンライブを行った。 電子音楽の巨匠、エイフェックス・ツインが2014年9月に発表した『S
坂本九が最初で最後の人だった。1963年、東京が夏季オリンピックを開催する前年のこと。真珠のように輝く歯をしたクルーナーが、陽気な歌『上を向いて歩こう』(欧米では『スキヤキ』という曲名で知られている)を引っさげて、全米ランキング100のトップに躍り出た。今日にいたるまで、アメリカで1位を記録した唯一の日本人アーティストだ。故に、今年の初めに日本人の女子高生トリオがビルボード200のアルバムチャートで187位になったときも、それほど大した偉業とは見受けられなかっただろう。だが、いやいやどうして、BABYMETALの近頃の成功ぶりは尋常ではない。考えてみてほしい。過去30年間、ビルボード200にチャート入りを果たした日本のアーティストはたった5組。そしてそのうちのひとりは、あのおぞましいニューエイジ野郎の喜多郎だ。とはいえ、ほかの日本人ミュージシャンがまったく無名というわけではない。スパイナル
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
吉祥寺バウスシアターが大音量で映画を上映する『爆音映画祭』。第7回の開催決定とともに爆音の聖地でもあるバウスシアターが、5月末で30年の歴史に幕を閉じることが決まった。今回のテーマは「THE LAST BAUS」。バウス最後の5週間の中のひとつのシーンとして、会期前半の昼をメインに、バウス縁の映画や吉祥寺を舞台にした映画を中心に映画によるバウスの30年を振り返るAプログラム。会期前半は夜を中心に、そして最後の2週間は昼夜通しての拡大版となるBプログラム(爆音映画祭)、バウスシアターが映画館としての営業を終了した6月1日(日)からの10日間、かつてのバウスシアターを思い起こさせるライヴ・イヴェントを行うCプログラムの3つに分けて開催する。 Aプログラム バウスを巡る映画たち/4月26日(土)〜5月16日(金) Bプログラム 第7回爆音映画祭/4月26日(土)〜5月31日(土) Cプログラ
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
2月9日の東京都知事選の投開票を前に、小泉元首相を脱原発に導いたといわれるドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』をYouTubeにて無料配信することを、アップリンクが決定した。公開期間は1月22日正午12時~2月10日正午12時まで。 2011年4月に公開され、全国で大きな話題となったこの映画。今回の都知事選の争点の一つである原子力発電所について、多くの人にイデオロギーを超えて考えてもらうための配信決定である。 現在4基の原子炉が操業中で今後2基を建設予定、総発電量のうち原発によって電力の約30%がまかなわれているフィンランドに建設された世界初の地下処分場、通称「オンカロ」についてのドキュメントであるこの映画。放射性廃棄物の処理という問題は、地震国日本では一際深刻であるということを痛感させられる。 今回は田口トモロヲがナレーションを担当する本編吹き替え版全編が配信される。この機会
タイムアウト東京とフェアトレード専門ブランド、ピープル・ツリーのコラボレーション連載、第7回目に登場するのは、日本を代表する指揮者、井上道義。その既成の概念にとらわれないボーダレスな音楽性は国内外から評価が高い。そんな彼に、クラシック音楽のおもしろさについて聞いてみた。 ー指揮者ってオーケストラの中で何をしているんですか? 僕は指揮者って、コンサートの1時間なり2時間なりを自分が思い描く世界に塗り替えているんだと思うんですよ。相手が100人いたら、それぞれの世界をみんなが持っているんだけど、それを自分の世界に塗り替えようという意欲を持っている人っていうのかな。押しつけるのとは違います。 ーそれぞれ違うことを考えている人たちをまとめるコツは? いつもなるべく基本的な話しかしません。基本に帰って、当たり前のことを言うだけ。大きい音は大きく、小さい音は小さく。小さい音をなんで小さくするのか、
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
🙌 Awesome, you're subscribed! Thanks for subscribing! Look out for your first newsletter in your inbox soon! Get us in your inbox Sign up to our newsletter for the latest and greatest from your city and beyond
社長もスクール水着を着る時代である。先日、インタビューを紹介したアイドルグループ、でんぱ組.incが所属する株式会社モエ・ジャパンの代表取締役を務めるもふくちゃんこと福嶋麻衣子は、高校を卒業後、東京藝術大学音楽学部に入学し、音楽エリート街道を進むも、アニソンとの出会いをきっかけに2次元の世界が交差する秋葉原に身を置くように。若干24歳で社長の座に就き、5年経った現在はアイドルプロデュースの他、ライブ&バー秋葉原ディアステージとDJバーMOGRAを経営、大手音楽会社と共同で音楽レーベルも手掛けている。まだインターネット黎明期だった学生時代、自らサーバーを立ち上げ、今でこそ主流のネット中継でのパフォーマンスを自宅から世界へ配信。かなりユニークな経歴ながら、その感性と手腕は、今の活躍を窺うに確かなものであるように思える。早くから一個人と世界の繋がりを意識し、今のアキバカルチャーを牽引する彼女に、
インタビュー前編より続く。 では、日本のラップを積極的に聴き始めたきっかけは何だったんでしょうか? 何年か前、『ROADSIDE USA~珍世界紀行 アメリカ編 』(アスペクト/2010年)という本をつくるために、アメリカの田舎をうろうろしていたことがあったんだけど、あっちに行くと、皆、ヒップホップなんだよね。白人も黒人も、ショッピングモールとかにたまってだらだら遊んでいるような奴らがわざと大きな音でかけてるのは、もう100%ヒップホップ。それで、日本に帰ってきて地方巡りをしていたら、やっぱり、夜中のコンビニの前に止まってる若者の車からは、ヒップホップが聞こえてくることに気付いて。 それは、日本のラップじゃなくて、アメリカのラップですよね? 両方だと思う。例えば、この本を出して……今までだと、まず、同世代の人が褒めてくれるんだけど、今回はその息子さんぐらいの世代から「良かったっす」とか言わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く