重水素減少水という水をご存知でしょうか その前に重水素とは何ぞや? という疑問が起こってきますね。 重水素とは 水素原子には自然界に三種類の同位体が存在しており、同位体は原子核の陽子の数が同じであり中性子の数は異なる。 水素の同位体は質量が2倍、3倍となり他の原子と比べると違いが大きい・・・こんな説明があるが う~ん、なんのこっちゃ・・・ 重水とは何かについてから知る必要があるようですね・・・ 重水とは 水は水素原子と酸素原子でできており、この水素原子は同位体の重水素のものが重水と呼ばれている 融点は4°で沸点は通常の水より1.5°高く密度は10%高い、また粘度は25%以上高い ドロリとした水のようなのか・・・いかにも重そうな水である 重水と区別するために通常の水のことを軽水と呼ぶこともある。 重水素減少水とは 水に含まれる同位体「重水素」の濃度を低減したものである。 ハンガリーの分子生物