世相徒然ブログ 暇を持て余す老人、気持ちだけは若いと思っていたがやはり気持ちも年相応に衰えて、それでも世の中に怒りと諦めの気持ちを書くことで心を慰める。 最近のバカげた脱炭素、末恐ろしいコロナワクチン、死神ゼレンスキーのウクライナ戦争に絶望を感じている今日この頃。 苫小牧CCSの液化CO2の圧入計画は30万トンらしい。現在は20万トンの圧入を終わっているが、懲りもせず、更に10万トンの圧入が計画されている。 20万トンの水量のイメージをしておこう。ドラム缶に水をいっぱいに入れると200kgになる。なので、1トンの水はドラム缶の水5つ分。20万トンならドラム缶100万本だ。小学校の25mプール(360トン)なら550杯にもなる。 こんなにも大量の液化CO2を200気圧以上もの圧力をかけて地中深く送り込んだのだから、遠くの水の解離状態を不安定化させて爆発つまり地震を発生させてしまったのである。