Googleは5日、YouTubeのウェブマスター公式チャンネルにて、今後のSEO(検索エンジン最適化)について、機械的な判断基準を変更していく考えであることを提言した。 公式チャンネル内では、Googleにて検索品質チームに携わり、ウェブスパムチームを統括するマット・カッツ氏が、今後数年間でSEOの主流となっているバックリンクの重要性は徐々に薄れていく事だろうと語っている。 数年後、重要になってくるのが「自然言語処理」の分野だとマット・カッツ氏は述べ、新たな解析技術によってコンテンツの質を判断していくと考えています。以下、動画でマット・カッツ氏がコメントした一部。 バックリンクはサイトの評判を測定する要素として使ってきたけど、今後著者に関する情報が充実すれば重要性は落ちていく。また今後Googleはキーワードではなく、自然言語での検索に取り組んでいく。 でもあと数年は、バックリンクも使っ
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