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copyrightに関するntaooのブックマーク (11)

  • Google v. Oracle API著作権裁判

    gistfile1.md Oracle v. GoogleAPI著作権裁判の話 「OracleGoogleの判決文を斜め読む」を読んで裁判の経緯は理解できたものの、判決の詳細があまり理解できなかったので判決文を自分で読んだ。法律的な難しさはあまりなく、技術的な論点と関係する条文および過去の判例などが非常にわかりやすく解説されており、判決の根拠もたとえ話を交えて書かれているなど非常に読みやすい印象を受けた。 判決文 全体の内容としては比較的単純で「あらゆるプログラムのコードは著作権で保護される。ただしFair Useによる合法的な利用に関しては差し戻し審で審議せよ」という事のようだ。実は「API」という言葉は一切判決文には出てこないため、内容を良く読む必要がある。 17 U.S.C. 102(b)を巡るGoogleの主張 今回の論争のうち最も重要な点は、著作権法のうち 17 U.S.C.

    Google v. Oracle API著作権裁判
  • 秘密のことばで論文を違法に「シェア」する若手研究者たち

  • グーグル勝訴で浮き彫りになる「フェア・ユース」と著作権(とたぶんTPP)の問題|りんがる aka 大原ケイ

    グーグルの書籍電子化、著作権法に違反せず=NY連邦高裁」(ロイター)、「米高裁も書籍電子化認める 著作権裁判、グーグル勝訴」(共同)といった見出しで第一報が伝えられていますが、グーグルの「ライブラリー・ブックスキャン」の上訴審で初審の判決を認める判決が降りました。以下、判決文を読んだので詳細を説明してみます。 これは元々2004年頃から、グーグルが国内外の複数の図書館と合意の上で蔵書をスキャンし、電子化されたデータを図書館側に渡す一方で、グーグル利用者がキーワード検索するとその言葉が載っているが全文検索で探せて、一部閲覧できる、Google Books Library Projectというサービスを始めたところから起きました。 2007年にこのプロジェクトに慶應大学図書館が加わり、日語のも対象になったこと、そして一方で、図書館ではなく、出版社とパートナーを組んだ電子書籍提供サービス

    グーグル勝訴で浮き彫りになる「フェア・ユース」と著作権(とたぶんTPP)の問題|りんがる aka 大原ケイ
  • (のちにDeNAと合流した)BUZZNEWSは明らか泥棒だし全く反省してない証拠を挙げるよ|More Access! More Fun

    簡単に言うとねぇ・・ ヴィトンの偽物バッグを作り、 「参考元」 って書いてヴィトンのURL貼れば許されるか って問題だと思うんですよ、これは。 いやまだそれなら「ニセモノアルヨ〜」って売るわけだからまだマシ(犯罪だけど)。 ところがBUZZNEWSはじめ、腐れバイラルはあたかも物のふりしてやってるわけで、これは物販なら明確な詐欺の領域なわけです。物販にも著作権があるけど、著作物にも同じ権利がある。 たとえば誰かのを丸パクリして、題名と中身を少し変えて発刊したら犯罪ってことくらいわかんないかな。しかし元々の出が犯罪者であるスパマーだったり詐欺情報商材屋であるから、違法が悪いとは思っていない。金を稼ぐのが善で、法律や人の権利を侵害するのはどうでも良いのである。だから腐れバイラルは「続きを見たければイイネしろ」で集めたメルアドにスパムを送りつけるのである。 さて、 悪質バイラルメディアにはど

    (のちにDeNAと合流した)BUZZNEWSは明らか泥棒だし全く反省してない証拠を挙げるよ|More Access! More Fun
  • キンドル・アンリミテッド登場は何を意味するか

    米アマゾンが定額読み放題サービス、「キンドル・アンリミテッド」を始めた。OysterやScribdといった他の定額Eブック読み放題サービスも既に始まり、TxtrやBlloonといった、どこの誰がやっているのかわからない同様の新参サービスもできはじめている。 も「定額読み放題サービスが主流」になるのか? デジタル時代に音楽配信がiTunesやMP3ファイルのダウンロードから、PandoraやSpotifyなどに代表されるストリーミングサービスに代わり、映画やTV番組がオンデマンドのケーブルサービスからNetflixGoogle Playなどのストリーミングサービスに代わってきつつあるのを目の当たりにすると、も当然、定額読み放題サービスが主流になっていく、と論じる者がいてもおかしくはない。 だが、当にそうだろうか。 いまのところ、キンドル・アンリミテッドが提供する60万タイトルのうち、

    キンドル・アンリミテッド登場は何を意味するか
  • 「にこ☆さうんど」運営者に有罪判決

    ニコニコ動画の動画から音声をMP3ファイル化する「にこ☆さうんど」の運営で著作権法違反の罪に問われた男性被告に対し、札幌地裁は7月16日、懲役3年(執行猶予4年)・罰金500万円(求刑懲役3年・罰金500万円)の判決を言い渡した。 告訴した日音楽著作権協会(JASRAC)とドワンゴ・ユーザーエンタテインメント(due)によると、公開されているコンテンツをリンクやダウンロードなどで入手し、自身のサイト上で公開・誘導している「寄生型サイト」の違法音楽配信で、サイト運営者が著作権法違反の有罪判決を受けたのは今回が初めてという。 「にこ☆さうんど」は20万人以上のユーザーが利用し、1日当たり約1500件のファイル交換が行われていたという。サイトは無料で利用でき、運営者には広告で約1億3000万円の収入があったという。今年2月にサイトは停止し、運営者は5月に逮捕・起訴されていた。 JASRACとd

    「にこ☆さうんど」運営者に有罪判決
  • Google対Oracle裁判、Java APIの著作権を認める判決

    OracleJavaに関する著作権を米Googleに侵害されたと訴えている裁判で、米連邦巡回控訴裁判所は5月9日(現地時間)、対象となっているJava APIは著作権によって保護されているとする判決を下した。 Googleが主張する「フェアユース(公正利用)」については、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に差し戻した。 この裁判は、2010年10月、AndroidでのJava利用が、Oracleの特許および著作権を侵害しているとしてGoogleをカリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴して始まった。Oracleは7件の特許権侵害と、37件のJava APIの著作権侵害を訴えたが、一審では2012年5月、特許侵害は認められず、またAPIは著作権保護の対象にならないとの判決が下された。なお、一審の陪審はフェアユースについての結論を出さなかった。 Oracleは2012年10月、APIが著作権保

    Google対Oracle裁判、Java APIの著作権を認める判決
  • Tech world stunned as court rules Oracle can own APIs, Google loses copyright appeal – Old GigaOm

    In an unusual decision, an appeals court in Washington ruled on Friday that Oracle(s orcl) can copyright application programming interfaces (APIs) for the Java programming language. The ruling is a defeat for Google(s goog), which uses the APIs for its Android software, but also has implications for the technology industry as a whole, where APIs — which let computer programs speak to each other —

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    Engadget | Technology News & Reviews
    ntaoo
    ntaoo 2013/10/29
    海賊版と歴史的遺産の保全
  • ソーシャルDRM - Nothing ventured, nothing gained.

    HTML5などのWeb標準技術で現状簡単には対応出来ないものの一つがコンテンツの著作権保護だ。HTML5のビデオやオーディオ要素についても一時騒がれていたコーデックの統一などはWebMの登場などもあってだいぶ落ち着きつつあるが、著作権保護、すなわちDRMについては現状まだ決定打が無い。 そもそもDRMはコンテンツをコンテンツホルダーが付与した権利を超えて利用することを防ぐ技術だ。多くはライセンスを付与した対象者以外の人が利用することや対象者であっても許可された以外の使い方をすることを防ぐために利用される。後者には利用するデバイスを制限したり、許可されたデバイス上で閲覧(表示)は出来るが、テキスト部分のコピーを許さなかったり、印刷を許可しなかったりなどが行われる。 DRMはキリがない。優秀すぎる技術、柔軟すぎる技術は使う側をわがままにさせる。良く言われるように、セキュリティやプライバシー、コ

    ソーシャルDRM - Nothing ventured, nothing gained.
  • 【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記

    ScanSnapの新モデルが出たということで「この前出たばっかりなのに..」と思ったらなんと非破壊型(裁断なしでを開いたままでスキャンできる)でした(参照記事)。 (写真はPFUのサイトより) 見開きにしたの湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や、スキャン時にページをめくったことをセンサーで自動検出し連続スキャンできる「ページめくり検出」機能などが用意されており、高品質なスキャンデータを簡単に制作できる。読み取り速度は1枚当たり約3秒以下。 だそうです。300ページのだと見開きでスキャンして約7分、ちょっと面倒ですが、ただページをめくっていくだけの作業なので音楽でも聴きながらやればすぐできそうです。少なくとも通常のフラットベッドスキャナーでスキャンするよりははるかに楽です。価格は59,800円、時がたてばもっと安くなるでしょう。大きさは210(幅)×156(奥行き)×383(高さ)ミ

    【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記
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