Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
行動経済学者が最も苦戦しているのは、よりよい選択肢があるとわかっていながら重い腰を上げて現状を改めることができない「デフォルト・バイアス」の壁だ。例えば、喫煙者はたばこをやめたほうが健康にいいとわかっているが、つい目の前の一服の誘惑に負けてしまう。 デフォルト・バイアスにはたくさんの事例がある。節電に関する米国のフィールド実験を取り上げよう。オバマ前政権は、スマートグリッドへの投資補助プログラムの実施を発表し、10地域の電力会社の節電プログラムを支援した。 採用されたのは、デフォルトは一律型電気料金で、希望者だけ変動型電気料金を選択できる「オプトイン方式」と、デフォルトは変動型電気料金で、希望者だけ一律型電気料金を選択できる「オプトアウト方式」である。変動料金を選ぶには能動的選択が必要なのがオプトイン方式、変動料金を選ぶのに消極的選択で済むのがオプトアウト方式だ。 結果、変動料金への加入率
マイナンバーと結びついた自分の情報の使われ方などが分かる国の個人向けサイト「マイナポータル」のサーバーの利用率が、想定件数の0・02%にとどまることがわかった。このサーバーには、国民の大半がマイナンバーカードを保有しても対応できるように、2018年度までの6年間に100億円を超える整備費などをかけていた。サーバーの使用期限は今年度までで、国は来年度から新システムに切り替える。 【チャートで解説】「マイナポータル」のサーバー利用、最大想定は月2025万件近くだったが、実際の利用率は0.02% 国が進めるマイナンバー制度のネットワーク事業をめぐっては、ハローワークと他の公的機関をつなぐサーバーを厚生労働省が約80億円かけて整備しながら、利用率が0・1%だったことが判明している。過大な想定に基づくサーバー整備の実態が改めて浮かび上がった。 このサイトでは、マイナンバーカードの保有者(今年4月で1
誰もが嘘をついている?ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性? 作者: セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/04/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 本書はGoogleのデータサイエンティスト*1であったセス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツによる,ビッグデータと統計分析から何か見えてくるかを,その分析の勘所や豊富な実例と共に解説してくれる本になる.最近の技術やデータセットによりこれまでわからなかったことが急速に可視化される最先端の興奮をたっぷり味わえる面白い本に仕上がっている. 最初にスティーヴン・ピンカーが本書の中身をよく示す素晴らしい序文を書いている.ヒトの思考を調べるのは難しい.そもそも思考は複層的で複雑に絡み合った対象であり,モノローグを解析するには数量化するほかないが,それではその複雑さが失われる.またヒトは
今日もやっと終わった(朝が早いから終わるのは早い) 月曜日嫌だなあ、朝嫌だなあ、仕事行きたくないなあって思いながら今朝を迎えて ずーっとお昼休みを待って(今日はお蕎麦だった)。ご飯を食べ終わったらすることがないから。同僚と話しながらお昼休みが早く終わらないかなあと待って(子どもがハムスターを飼うらしい)。 それからずーっと就業時間を待って。帰りの電車を待って。電車が駅に着くのを待って。スーパーでコロッケとパックのご飯をカゴに入れて、レジを待って。 家に帰ってきてエレベーターを待って。レンジの前でコロッケとご飯があったまるのを待って。 油でベショベショになってしまったコロッケとご飯とカットキャベツを食べて。洗濯機が終わるのを待って。干して乾くのを待って。 もうすることがない。あとは寝る時間を待つだけ。テレビをつけて、テレビを消して、増田を見て、5chのチラ裏に少しだけカキコして、増田を見て、
劉暁波しのび海に献花 7月13日、2年前に亡くなった中国の民主活動家、劉暁波を追悼する活動が神戸と大阪で開かれ、自分も東京から参加した。 大阪で活動する友人の作家、劉燕子(リュウ・イェンズ)さんが主催し、在米の作家の余杰(ユィー・ジエ)氏も、家族とともに滞在先の台湾から訪れた。 余さんはユリの花を、残りの参加者は小さな白い花を手に持ち、明石大橋の下、孫文記念館「移情閣」のある舞子公園から海へと献花した。これは劉暁波が死後、海に散骨されたことから、劉暁波に届けとの思いだった。その後大阪で30人ほどが参加した記念集会が開かれ、余氏、劉さんが劉暁波との思い出を語り、音楽や詩の朗読などのパフォーマンスもあった。 劉暁波の追悼活動は同日、香港でも行われたが、中国本土(以下「中国」とする)では一切の追悼活動どころか、微信などSNS上の劉氏についての書き込みはなかった。 共産党の一党独裁廃止などを訴えた
香港の病院で、白服集団の襲撃で受けた暴行の傷痕を見せる元朗区在住の料理人、カルビン・ソーさん(2019年7月24日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【7月26日 AFP】背中や腕にくっきりと、縦横に走る無数の赤いあざ──香港北西部・元朗(Yuen Long)区の鉄道駅で犯罪組織「三合会(Triad)」の構成員とみられる集団が民主派のデモ参加者らを襲撃した事件で、デモに参加していないのに襲われた男性が24日、恐怖の一部始終をAFPに語った。 被害に遭ったカルビン・ソー(Calvin So)さん(23)は飲食店の料理人で、その日は仕事を終えて帰宅する途中、駅でデモ参加者らを追い立てる覆面集団に出くわしたという。 21日夜に起きたこの事件では、45人が負傷した。病院によると、25日現在も1人が重体、1人が重傷だ。事件を受け、2か月近くにわたって反政府デモが続く香港では、暴
あブラだこす 🌏🌾🍀🌎🌱🌿🌍SDGs @aburadakos 玉木氏の暴走というなら早急に対応して止めてください。生まれ変わったなどといって堂々と市民との約束を破るような政治家は必要ない。玉木は辞職せよ。 #裏切り者には死を twitter.com/kharaguchi/sta… 2019-07-26 00:59:22 原口 一博 @kharaguchi 国対方針は2019/07/24の総務会で私から報告して了承を受けています。国民民主党は私党ではありません。党の綱領と基本政策について草案を作り公式のものとなっています。立憲主義を毀損するいかなる試みも認められません。 twitter.com/Tsumura_Keisuk… 2019-07-26 00:48:29
国内の研究者の「学会離れ」が進んでいることが、科学技術振興機構と毎日新聞の調査で判明した。自然科学系の研究者数は増えているのに、なぜ学会の会員数が減っているのか。背景や影響を探った。 大学・企業コスト減 負担耐えられぬ研究者 学会離れの主な理由に挙げられるのは、大学や民間の研究環境が変化してきていることだ。 例えば前身組織を含め140年以上の伝統がある日本物理学会。1999年末時点の約1万9130人をピークに個人会員が毎年平均約160人ずつ減少している。昨年度まで学会の会計理事だった太田仁・神戸大教授(物性実験)によると、大学院生の会員数はこの20年間ほぼ横ばいで、減少分は主に大学教員だという。
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