旧統一協会と一体の反共謀略団体「国際勝共連合」の幹部が、独自の憲法改正案をユーチューブ上で解説しています。動画が公表されたのは2017年4月ですが、改めて注目を集めています。 動画には、勝共連合の渡辺芳雄副会長が出演。中国の覇権主義的行動や北朝鮮の核開発や威嚇的行動、大規模な地震や原発事故、同性婚合法化の流れなど、国内外の変化をあげ、「憲法の改正がどうしても必要だ」と主張しました。 渡辺氏は「優先順位」として、最初に「緊急事態条項」の新設に触れました。大規模な災害などを想定し、「政府の権限を強化して、所有権等を一時的に制限したり、食料や燃料の価格をしっかり規制して、守れる命を守る」と主張しています。 また、「家族は社会の自然かつ基礎的単位」とし、「家族保護の文言」の必要性を指摘。「家族という基本的な単位が最も社会国家に必要だ」とし、「これがなければ、自然かつ基礎単位になり得ない同性婚が広が
グリーンランド・ピッツフィック(CNN) 氷に覆われた北極圏の島、グリーンランドの北西部沖。水面はガラスのように静かだが、氷山の上にできた水たまりは、氷床に急激な変化が起きていることを物語る。 【映像】グリーンランドの氷床から流れ出す水 グリーンランド北部では異常に気温が高い日が数日続き、急激に解けた氷の水が川になって海に注ぎ込んでいる。専門家によれば、15度前後という気温は、平年を5度ほど上回る。 米コロラド大学の国立雪氷データセンターによると、グリーンランドで氷が解けて水になった量は、15~17日にかけ、1日あたり60億トンに上った。これはオリンピックの水泳プールを720万回満たせる量に匹敵する。 同センターの専門家は「過去30~40年の気候平均と比較すると、北部のこの1週間の解け方は普通ではない」と述べ、解ける量が急増していると指摘した。 氷床を観察している研究者は、異常な温かさに危
こんにちは、Unlace代表の前田です。 Unlaceは2020年12月にスタートしたメンタルヘルスケアサービスです。 本日に既存株主のZ Venture capitalさんとDelight ventureさん、新規株主のScrum venturesさん(US)から2.1億円の資金調達をしました。 Unlaceはこの度、プレシリーズAラウンドで総額2.1億の資金調達を行いました! スティグマを乗り越えるという点では、Pairsで嫌というほど経験したので、カウンセリングサービスを卒業したメンタルヘルスサービスとしての今後の展開にご期待くださいませ!https://t.co/umd5TiGJY9 — まえた|Unlace (@kotamaeta) July 20, 2022 「成長を評価いただき、全て順調です。」と書きたいところではあるんですが、もちろんそんなことはなく、前回の調達から約1年間
京都市のランドマーク・京都タワーの夏モデル「京都タワーファン」が20日、初めて稼働し、酷暑でうだる市内に涼しい風を送り始めた。タワーファンへの変形機能は一部の人にしか知らされておらず、多くの市民が驚きをもって迎えた。 京都市は周りを山に囲まれた盆地に位置するため、大阪市や神戸市など畿内の他の都市に比べて蒸し暑い日が多い。古くからの知恵として、市民は早朝に打ち水を行ってきたが、近年は打ち水で対応しきれないほど暑い日が増えており、抜本的な酷暑対策が求められていた。 そこで注目が集まったのが市のシンボルとも言える京都タワーの利用だった。2010年、「京都タワーは首を真上に向けた扇風機と形が似ている。暑さ対策に使えないか」という市民からの投書をきっかけに、巨大扇風機としての活用を検討。13年に行われた改修工事の際、直角に折り曲げられる可動式鉄骨を塔の上部に入れると共に、展望室の床を巨大な羽根に換装
19日、「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会“の韓国にある本部の元幹部が会見を開き、安倍元首相の殺害事件について謝罪しました。元幹部は、日本の教団が献金を作り出す「経済部隊」となっていたとの内部事情を明らかにしました。 「元幹部語る“内情”」、「日本の教団は“経済部隊”」、「“献金”の変遷」、以上の3つのポイントについて、詳しく解説します。 郭錠煥(クァク・ジョンファン)“統一教会”元会長が19日、韓国・ソウルで会見を開きました。安倍元首相の殺害事件について、郭元会長は「責任がある」と謝罪しました。 郭錠煥“統一教会”元会長 「私は“統一教会”で最も長い間、最高位指導者の地位にいたため、私自身、安倍元首相の死に責任がないとは思っていません。心よりおわび申し上げます」 郭元会長は「世界平和統一家庭連合」、いわゆる“統一教会“の創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏に次ぐ、ナンバー2だった
ウクライナの軍や南部オデーサ州の当局者などは、黒海に面したオデーサの港が23日、ロシア軍のミサイル攻撃を受け、2発が着弾して港湾施設が被害を受けたと発表しました。 オデーサをめぐっては、ロシア軍による封鎖で小麦などの輸出が滞っている問題を受け、ロシアとウクライナ、それに仲介役のトルコと国連が、輸出の再開に向けオデーサなど3つの港から船を安全に航行させる手順などについて、22日、合意したばかりでした。 オデーサへの攻撃について、ウクライナ外務省は「ロシアは、トルコや国連の尽力で合意に至った約束を、24時間もたたないうちに破り、台なしにした。今回の攻撃は、合意に多大な貢献をしたトルコのエルドアン大統領や国連のグテーレス事務総長に、プーチン大統領が唾を吐きかけたものだ」とする報道官の声明を発表しました。 そのうえで「合意を履行しない場合、ロシアは世界的な食料危機の全責任を負うことになる」と強く非
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