1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:スーパーになかなかないアレを置いてほしい…イマジナリースーパーの品揃えを考える きみはハンドパックを知っているか 少し前にネットでも話題になったが、サーティワンには「ハンドパック」なるものがある。 3~6人分のアイスを大きい容器に入れてくれるメニューだ。 これを頼むと、店員さんは容器にあふれんばかりのアイスを必ず見せてくれる。ケーキ屋さんで中身の確認をさせられるのと同じだ。 あまりに量が多くないか?と思うのだが、これには仕掛けがある。 お家に帰ってふたを開けると、サーティワンのロゴが浮かび上がるようになっているのだ。 海外での通称「Baskin Robbins」のBR。真ん中だけみると31。かわいいしすごい。 このハン
いま「DX」が熱い。社会でも会社でもDXが叫ばれがちである。 雑に言うと「デジタルによる変革」のことだが、それに伴って、DXにまつわる用語もはびこるようになってきた。ヤバイ。いわゆる横文字のヤな感じのヤツである。 でもいつかは、それも身に着けなきゃいけないので今回は! DX用語を実際に最低限学んでいきつつ、文字通り身に着けるためにも、DX用語がオシャレにデザインされた「DXシャツ」を作ってみようではないかッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬を平成ギャルにする > 個人サイト ヨシダプロホムーページ そんな大流行しているDX。
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが
ちょうど去年の今ごろ購入した花束に入っていた切り花(草)。おどろくべきことにまだ元気に生きている。 それほどまでにやる気があるのなら、いっそ土に植えてやろう。 ドラセナ。 古代ギリシャ語で「雌の竜」を意味し、ドラゴンブラッドと呼ばれる赤い樹脂が出ることから竜血樹の異名を持つ植物だ。 設定だけ見るとファンタジック通り越して中二病感万歳だが、観葉植物として身の回りに多く存在しているし、実は切花としても多く流通している。 と言うと、だいたい「ドラセナって切り花として売ってるの?観葉植物だと思ってた」と言われるが、じっさい切り花としてのドラセナの知名度は低い。なぜなら、こんな感じで埋まっていることがしばしばだからだ。 このへんにいま〜す 花束の中で、かなり地味な存在なのである。 そんな健気なドラセナだが、他の切り花に負けない長所が1つある。 冒頭の画像を撮影したのが、2021年7月。
1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:マスクは服になる > 個人サイト たびっこ動物 あけぼのタワーのタイヤ ざっくり説明すると、あけぼのタワーは塔のてっぺんから伸びている紐を使って、塔の周りを飛び回る遊具である。 細かいルールの前に、まずはあけぼのタワーの特徴を知っていただきたい。 一つ目の特徴はタイヤだ。とにかく無数にタイヤが積んである。 数えたことはないが200個くらいはあった。 (参照:http://nishizawa.cocolog-nifty.com/omi/2011/12/post-921c.html 協力:にしざわ様) タイヤとタイヤのすき間に足を入れると、大人の足でもすっぽりハマるぐらい深い。 この写真をもとにあけぼのタワーの全貌を書
知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。
パワーポイントを遊びで使うとおもしろい(仕事で使うと面白くない)。 これまでも「どうでもいいことをプレゼン資料にする」「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」などパワーポイントを使った記事を書いたが、こんどはジェネレーターを作ってみた。 適当なプレゼン資料を作って身近な人にむやみやたらと提案してもらえれば幸いです(提案した結果についてはいっさい責任を負いません)。 (林 雄司) 自分売り込みの提案書ができます このジェネレーターでできるのは自分を売り込むツール。平たくいうと、「おれはこんなにすばらしいので~してくれ」ということをアピールする資料です。 目的は4種類。相手の名前と自分の名前の文字数がやたらと短かったりするが、それはそういうものだと思って納得してください。 ではどうぞ。 step 1 / 6 相手の名前をどうぞ(6文字以内) あなたのなまえ(6文字以内) 提案内容 就職させてく
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。
「バスボム」という入浴剤がある。 おもに駅ビルなどで強烈な匂いを振りまいているあのせっけん屋「LUSH」で売られているせいか、最近よく目に付くようになった。 花王のバブをおしゃれにしたような、シュワシュワーっとなる固形入浴剤。使った事がある人も多いと思う。 このバスボムが、100円ショップの材料だけで簡単に作れるらしい。 (ほそいあや) 「重曹」と「クエン酸」 成分は、ほぼこのふたつと言ってもいい。 それを少しずつ湿らせながら型で固めるというシンプルさ。 だいたいの分量は以下。クエン酸は重曹の半分以下にならなければ大丈夫のようだった。どんぶり勘定でいいです。 (バスボムおよそ10個分) ・重曹:350g ・クエン酸:200g ・グリセリン:40ml ・精油(アロマオイル):数滴 (他に片栗粉やコーンスターチを100gくらい入れるとお湯がやわらかくなります。お好みで) ちなみに、ダイソーで売
神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。
消しゴムはんこで般若心経を彫って以来(記事はこちら)、ゴム彫る感触がどうにも心地よく、何かしら理由をつけてははんこを彫っていた。仕事放り出して彫っていた。朝まで彫っていた。もったいないので、ここでささやかに発表していくことにした。 ただ彫ったというだけでなく、何かの役に立つはんこを作っていきたい。役に立たないはんこも作っていくかもしれない。それだっていい。世の中には役に立たないものなんて何もない。 (乙幡啓子)
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く