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ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (5)

  • パン焼き器の話: 極東ブログ

    3台目のパン焼き器を買った。三代目というべきかもしれない。ツインバードの「ホームベーカリー ホワイト PY-D432W」(参照)というやつ。現時点でのアマゾン価格だと、 7,329円。こう言ってはなんだけど、こんな安いもんで大丈夫なんだろうかというのと、ホーム・ベーカリー・マシンなんてもうある程度枯れた技術なんだから、こんな価格でもいいはずなんじゃないか、と考えあぐねた。あー、しかし、こんな問題、考えて結論出ません。ええい、自ら人柱、と。買ってみた。使ってみた。問題なし。まるでない。よく焼ける。いいんじゃないの、これ。 なぜ買い換えたかというと、それまで使っていたのにちょっと不満が出てきた。粉で400gしかできない。普通に自分用のパンを作る分にはそのくらいでよいのだけど、パーティ用にピザとかフォカッチャとか作るとき、あと100gできるといいなと思うようになっていた。 それと不満ではないのだ

    nui81
    nui81 2010/04/30
    この人の食べ物の話はいいなあ
  • サンドイッチ: 極東ブログ

    サンドイッチが美味しいなと思ったのは、青春のころ。1980年代。米人の比較的多い環境だったこともある。日人の作るサンドイッチとはずいぶん違うものだなとも思った。サイズとか。もちろん味も。 キャンプファイア場みたいのところで、みんなで持ち寄ってランチとかしたことがある。米人の女の子が手際よく鉄板の上でハンバーグを焼いて、バンズに挟んでくれた。ふーん、ハンバーガーって手作りありなんだと思った。どうやって作るのと聞いたら、お肉に塩とこしょうを入れて焼くだけよと言った。僕はけげんな顔していたんだと思うし、彼女も日のハンバーガーに慣れていたんだろう。つなぎとか入れないほうが美味しいのよと言い足した。そうなんだ。ということで、その一言が僕の人生を変えた。そのシンプルなハンバーガーを作ってべるようになった。トマトやピクルスやレタスも入れるけど。 表参道に寄ったときバンブーでサンドイッチをべるよう

    nui81
    nui81 2010/04/30
    落ち着いた素敵な文章
  • コンベクションオーブンとスロークッカー: 極東ブログ

    ココログ投稿できるのかテ・ス・ト。 先日日記にしょろっと料理のコツみたいなしょうもないことを書いた(参照)。要点は、料理なんてものは二十分以上も手間かけるもんじゃないよということ。料理が好きな人もいるだろうし、母の手作りとか嘘くさいこと言う人もいるけど、実際の生活、夕作りに二十分以上もかかるようだと嫌になってしまう。やってられるかよ。やってらんなきゃ、外とか中とかデパチカになる。というわけで、日頃の事なんてさっさとやってできるだけ健康ない物で嫌いでないレパートリーを巡回するだけ、でいいと思う。 それでも、できたら、ということで、鍋とフライパンは厚手のしっかりしたン万円のがいいと思うし、浄水器もン万円のがいいだろうとは思う。できたらということだけど。そんなのに併せてコンベクションオーブンもお勧めした。 「デロンギ・コンベクションオーブン」だが、私が使っているのは旧型。東京に引っ越す

    nui81
    nui81 2006/07/14
    このように手早くできるのが尊敬
  • 夕張市自治体破綻、雑感: 極東ブログ

    今朝方、メロンを貰った。これは夕張市についてエントリを書けというなんかの神様の思し召しであろうか。しかし、夕張市自治体破綻については、話がどうも腑に落ちない。わけわかんないという感じだ。ま、それでもブログってみる。 報道などを見るに問題は、基的には、予算書に記載しない一時借入金が三百億円に達し、これを自転車操業にしていたのが原因である。それはわかる。夕張市の標準財政規模は四十五億円なのだからどう考えても異常な事態だ。 わからないのは、これだけの額がチェックできなかったのだろうかということ。それはありえないとしか思えない。北海道庁と総務省はわかっていたのだろう。特に北海道庁は夕張市がむちゃな地方債発行をしているとわかっていて認可した経緯がある。 そう考えると、北海道庁と総務省はどうするつもりだったのだろうか。いや、それが今回の結果ということなのだろうか。 こうした隠れ借金は夕張市だけではな

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    nui81 2006/07/06
    財政難の市ワースト10
  • 罪深いという感じ: 極東ブログ

    エンロンの元最高経営責任者ケネス・レイが五日に死んだ。六十四歳。心臓発作である。うっ、という感じで苦しみながら、そのまま死んでしまったのだろう。過酷な米国のビジネスマンにありがちな末路とも言えるのだが、これだけの悪業をされるとなんだか天罰下るみたいな印象もある。もっとも人生というのはそういうものでもないし、まして「鏡の法則」なんてカルトまがいの知恵でどうとなるものでもない。 それでも、ケネス・レイの死に様を見ると、なんとも、こう言うのは品のないことなのだが、罪深いという感じがする。罪といっても、クライム(crime)じゃなくて、ギルト(guilt)よりも、スィン(sin)という宗教的というか西欧キリスト教的な罪だ。 クリントン元大統領がれいの問題で追及された映像をたまたま見ていたときも、私は、ああ、罪深いと思った。世の中には悪人はたんといるし、私なんかもそれに数える人だっているだろう。だが

    nui81
    nui81 2006/07/06
    「男も女もある種のセクシーさを維持している人からは同時に麝香の匂いのような罪の匂いがじわっとすることがある」どんな人なんだろう。
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