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2011年8月12日のブックマーク (2件)

  • 心からおわび…陸前高田の薪使用断念で京都市長 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    「薪(まき)の使用は断念せざるをえない。尽力頂いた皆様に心からおわびします」。 岩手県陸前高田市の松から作った薪を「五山送り火」で燃やすことを断念した京都市の門川大作市長は、午後4時から市役所で記者会見。「薪は長期間、屋外に置かれており、被災地の産品がすべて危険だと誤解しないでほしい。科学的知見に基づいて判断することが大切だ」と、被災地に配慮を見せた。 報道陣から、検出された数値は危険なのかを問われると「品と違って国の基準はなく、科学的知見では判断できない」と発言し「国には早く基準を示してほしい」と繰り返した。 「検出されたら使用しないという前提が間違いだったのでは」と追及されると、「残念だが……(送り火は)市の事業ではないので」などとし、岩手県が10日、陸前高田市のがれきから高濃度の放射性物質が検出されたと発表したことは「今日知った。陸前高田市は福島県から離れており、放射性物質が

    nuicksilver
    nuicksilver 2011/08/12
    京都ってのはなかなかやるなあ・・・つけいる隙がなくてこわい。
  • 陸前高田より届いた松からセシウムを検出 京都市「五山送り火」での使用を断念 - MSN産経ニュース

    京都の「五山送り火」(16日)の一つ「大文字」で岩手県陸前高田市の被災松を使う計画を中止後、大文字保存会が一転して受け入れを決めた問題で、京都市は12日、現地から届いた松から放射性セシウムが検出されたため、送り火での使用を断念すると発表した。 当初の中止に対し批判が殺到したため、京都市が被災松の割木を500調達。五山の各保存会でつくる京都五山送り火連合会に受け入れを打診し、11日の大文字保存会で五山全ての送り火で燃やされることになっていた。 ところが、薪の表皮を削って検査したところ、放射性セシウムを検出したため、取り寄せた500全てについて、送り火での使用を取りやめることにした。 この問題をめぐっては、大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、市内で会見。「多くの方に心配と迷惑をかけ、われわれの都合で被災者を振り回したことを心よりおわびしたい」と謝罪した。決定が遅れた理由については「いろ

    nuicksilver
    nuicksilver 2011/08/12
    今回はさすが京都としかいいようがないな。俺ならめんどくさいから削らないで燃やすわ