ブックマーク / massneko.hatenablog.com (2)

  • 江崎古墳 岡山県総社市上林 - 墳丘からの眺め

    江崎(えざき)古墳は作山古墳の東北東800mほど 、備中国分寺の西北西500mほどの丘陵斜面に立地する。車の場合は「吉備路風土記の丘 県立自然公園駐車場」を利用して徒歩6分。 北側のルートは、雰囲気のよい細道だった。 くねり具合も良し。 道沿いには祠も。 目的地に近づいた。 英語も併記されたサインが。 すぐ右が墳丘だった。 敷地内の解説板。 県指定史跡 江崎古墳 昭和61年4月4日指定 古墳は、前方部を山側に向けた全長45mの前方後円墳で、後円部の一部を除き周溝がめぐっています。前方部幅25m、後円部径32m、二段築成で円筒埴輪をもっています。 西に開口する横穴式石室は、両袖式で全長13.8m、玄室長6.6m、玄室最大幅2.6mで、羨道には角礫を用いた閉塞施設がよく残っています。 玄室にはこうもり塚古墳と同じ貝殻石灰岩(浪形石)をくり抜いた家形石棺があり、棺内には攪乱された状態で人骨二体

    江崎古墳 岡山県総社市上林 - 墳丘からの眺め
  • 播磨国分寺跡 兵庫県姫路市御国野町国分寺 - 墳丘からの眺め

    前回までの壇場山古墳からは播磨国分寺跡が近かったので立ち寄ってみた。 国道2号沿いのアウトレットのパン屋さんには遊園地のようなオブジェ。 その角の「国分寺」の交差点を南に入ると山門。 現在の国分寺(真言宗牛堂山)の堂。 読めなくなりつつある標柱。 播磨国分寺跡は境内の南側に広がっていた。 回廊跡が示される。右の瓦屋根がさきほどの堂。 「ふるさと歴史の広場」案内図。 タイルの解説板。 国指定史跡 播磨国分寺跡 天平13年(741)、聖武天皇の詔により国ごとに国分寺、尼寺の設置が決められました。これは仏法の加護により国家の平安を祈念したもので、播磨国分寺もその一つです。 往時には、2町四方の寺域に七重塔、金堂、講堂などの壮大な伽藍が立ち並び、国の華として大国播磨にふさわしい堂々たる寺観を誇っていたと思われます。 今回、ふるさと歴史の広場事業として、遺構の復原や模型展示を行い、歴史公園として

    播磨国分寺跡 兵庫県姫路市御国野町国分寺 - 墳丘からの眺め
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