「学生が電話に出てくれない」――。3月1日に解禁となった2018年卒の採用活動。浪人や留年などの寄り道なしで卒業予定であれば、1995~96年生まれの大学生たちは、生まれたときからの携帯電話世代だ。彼らの通信手段は「LINE」「ツイッター」がほとんど。就職活動になって初めて、「見知らぬ大人との電話コミュニケーション」に直面、とまどう学生も少なくない。通信手段の変化が、就活に思わぬハードルをもたらすこともあるようだ。 電話対応、採用の評価に「電話、やっぱり嫌ですよね。アポの調整はメールがいい」。早稲田大文学部3年の女子大生はこう話す。さらに「知らない番号は気になる」という。就職活動を本格化し始めた昨年秋ごろから、登録した就職支援会社から、イベント勧誘の電話が頻繁にかかってくるようになった。「何時にかかってくる、とあらかじめわかっていれば対応できるけど……」と不快感を隠さない。就活生には電話1
爆笑問題の太田光(51)が、日本のお笑い芸人を「終わっている」と痛烈批判して話題となっている脳科学者の茂木健一郎氏(54)に猛反論した。 太田は7日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で、先頃行われた米アカデミー賞の授賞式でトランプ大統領に批判が集中した騒ぎについて触れた後、その流れで「それ(政治風刺)がいかにも良いっていう……誰とは言わないけどさ、うるせえよバカ」と、名前は出さなかったが茂木氏による日本のお笑い批判に言及した。 太田は政治風刺について「あんなものは簡単なんですよ」とし、「日本のお笑いの方がよっぽど多様性がありますよ」と主張する。「PPAP」で世界的ブームとなったピコ太郎を例に挙げ、「何の意味もないのに世界中が大笑いするじゃないですか」と日本発の笑いが世界中に広がっていることを指摘。さらに裸芸でR-1王者となったアキラ100%を例に挙げ、「あんなものはナンセンスです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く